時の彩り(つれづれ、草) 138
☆友情の7月 |
丹生谷貴志氏(神戸市外国語大学)による講演会「戦後日本における生と真理」が2011年7月4日に駒場キャンパスで開催された。 |
去る7月20日、石田正人(ハワイ大学マノア校)氏をお迎えし、「表象のざわめき――C・S・パース草稿群との対話」と題する講演会が開催された。 続きを読む |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第3回目は「武田泰淳「『愛』のかたち」と題し、許必涵氏(発表者:比較・修士課程)、王煜丹氏(ディスカッサント:比較・修士課程)、董哲蘭氏(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:6月17日、討論の部:6月24日) 続きを読む |
2011年4月にUTCPの共同研究員である王前さんが著書『中国が読んだ現代思想―サルトルからデリダ、シュミット、ロールズまで』(講談社、講談社選書メチエ)を刊行しました。それをうけて2011年7月14日に、本の合評会をおこないました。 続きを読む |
2011年6月30日、ジャン=ピエール・デュピュイ氏の講演会「悪意なき殺人者と憎悪なき被害者の住む楽園――ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマ」がおこなわれました。 |
雑誌『インパクション』180号、特集「震災を克服し原発に抗う」で、共同研究員の早尾貴紀が「内部被曝と植民地主義――福島とアメリカ」を執筆しました。 |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第2回目は「昭和10年代の画壇と崔承喜」と題し、李賢晙氏(イ・ヒョンジュン、発表者:比較・博士課程)、柳忠熙氏(リュウ・チュンヒ、ディスカッサント:比較・博士課程、UTCP)を中心に行われた。 |
2011年6月22日、研究員のマーク・ロバーツさんの講演会 "Modernism and Humor: Reflections on the Critical Cinema of the Shōwa 30s" をおこないました。 続きを読む |
2011年6月29日、ジャン=ピエール・デュピュイの講演会をおこないました。デュピュイさんの許可をいただき、講演原稿をアップします。 続きを読む |
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