時の彩り(つれづれ、草) 034
☆ 聴くことの空間(アルバン・ベルク四重奏団) たまにはUTCPと関係のない話を。 |
5月21日(水)、言語学者のマリー=アニック・モレル氏(パリ第三大学)をお招きし、「話すとは何か?―身振り・イントネーション・意味」というテーマで講演会が開かれた。 続きを読む |
5月22日、早稲田大学生協ブックセンターで「大学の夜:条件なき大学」が開催され、岡山茂(早稲田大学教授)、藤本一勇(同)、西山雄二(UTCP)が登壇した。閉店後の書籍部が会場となって議論が交わされる異例の連続イベントである。 続きを読む |
☆ UTCP的(ある日のUTCP) 20日にライデンからいらしたアクセル・シュナイダーさんの講演があって、わたしは所要があって出席できなかったが、そのあとでオフィスにみなさんがいらした。 続きを読む |
从今天刊载的博客报导《“1968年代”的余辉——“68年5月”的历史化与抵抗》开始,只要发表者允许,UTCP各项活动的音声数据将在网页上公开。 |
本日アップしたブログ記事「『1968年代』の残光―〈68年5月〉の歴史化と抵抗」を皮切りにして、発表者の許可が得られる限りにおいて、UTCPイベントの音声データをHP上で公開していきます。 |
5月14日,作为中期教育计划“时代与无意识”的一环,西山雄二氏(UTCP)做了题为《“1968年代”的余辉——“68年5月”的历史化与抵抗》的讲演。 続きを読む |
5月14日、中期教育プログラム「時代と無意識」の一環として、西山雄二氏(UTCP)による講演 《「1968年代」の残光――〈68年5月〉の歴史化と抵抗》 が行われた。 続きを読む |
5月12日(月)、カールスーエ教育大学のペーター・ミュラー(Peter Müller)氏と彼の妻である宗教教育研究所のアニタ・ミュラー(Anita Müller)氏を迎え、「ドイツにおける宗教と世俗化」というテーマで講演会が開催された。司会はUTCPの第5部門:宗教と世俗化の羽田正教授であった。 続きを読む |
2008年5月13日(火)、ペーター・ミュラー (Peter Muller)教授(カールスーエ教育大学、ドイツ)とアニタ・ミュラー (Anita Muller-Friese) 氏(フランクフルト大学私講師、バーデン州プロテスタント教会中央研究所主任研究員)による講演 "Intercultural and Interreligious Learning in a German Perspective: Situation, Concepts, and Challenges"(文化間・宗教間の理解をめぐって−ドイツの視点からみた状況、理論、課題)が行われた。 続きを読む |
5月8日(木)、マッギル大学(McGill University, Canada)のフィリップ・バックレイ(Philip Buckley)教授を迎え、「フッサールにおける文化と間文化性」というテーマで講演会が開催された。 続きを読む |
2008年4月30日、「時代と無意識」セミナーでは、UTCP研究員・森田團さんによる発表「滅びのリズムと根源——ヴァルター・ベンヤミンの歴史哲学の一側面」が行われた。 続きを読む |
2008年4月30日、公開共同研究「哲学と大学」第4回が実施され、藤田尚志さん(日本学術振興会特別研究員)が発表「条件付きの大学―フランスにおけるエリート教育の光と影」をおこなった。 続きを読む |
短期教育プログラム「歴史哲学の起源――コスモロジーとエスカトロジー」の最初の研究会は、プログラムの研究協力者である西山達也が、「ハイデガーとコスモス――「ナトルプ報告」から出発して」と題した発表を行った。 続きを読む |
☆ 5月 ブログというものも不思議で、ちょっとリズムが狂うとなかなか書くに至らない。ハワイ、ニューヨークの旅行から帰って休むまもなく新学期・新学年。どうもリズムが整わなかった。 続きを読む |
4月23日、短期教育プログラム「歴史哲学の起源──エスカトロジーとコスモロジー」の第二回目が、小林康夫リーダー、森田團、大竹弘二両研究員の三人による合同演習というかたちで行なわれた。 続きを読む |
去る4月11日(金)に、公開共同研究「政治哲学研究会」の第二回研究会が行なわれた。お招きしたのは、元UTCP研究員で、現在、韓国の高麗大学校民族文化研究所の研究教授である金杭氏である。 |
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