【報告】John Maraldo "What is Japanese Philosophy?"
2012年3月6日、北フロリダ大学名誉教授のジョン・マラルドさんをお迎えして、”What is Japanese Philosophy?”と題された講演会が開催されました。 続きを読む |
2012年3月6日、北フロリダ大学名誉教授のジョン・マラルドさんをお迎えして、”What is Japanese Philosophy?”と題された講演会が開催されました。 続きを読む |
6月17日にステファン・タナカ氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校)による講演会、「東アジアにおける時間と歴史の境界画定」(原題:"Time and the delimitations of History in East Asia")が開催された。タナカ氏は、歴史叙述において「時間」の歴史性に自覚的であることを主張された。以下にまず講演の概要を記す。 続きを読む |
2010年6月23日,フルブライト・プログラムで東京大学に滞在しているティモシー・ゴダードさん(Timothy Goddard, UCLA)が日本思想セミナーを行ないました. 続きを読む |
3月11日、UTCP日本思想セミナーとして鈴木美智子氏(インディアナ大学)による"Reconsidering Gendered Modernity - Love Marriage and Divorce in Prewar Japanese Literature"と題された発表が行われた。 続きを読む |
7月7日に、UTCP共同研究員で、香港城市大学のデンニッツァ・ガブラコヴァさんによる日本思想セミナー「群島的思考――日本における移動する理論」が開催された。「群島(archipelago)」をめぐる議論は、とりわけ昨年末に刊行された今福龍太氏の『群島-世界論』(岩波書店)という力業もあって、注目を集めている。 続きを読む |
去る6月23日、明治思想史を専門とするFranklin and Marshall CollegeのRichard Reitan氏を迎えて、UTCP日本思想セミナーが開催された。Reitan氏の発表は、明治後期から大正初期にかけての「群衆心理学(Crowd Psychology)」を扱ったもので、ドイツやフランスといった西洋の心理学の受容過程を検討し、その日本の社会精神や民族精神への影響を探るという野心的なものであった。 続きを読む |
5月22日、日本思想セミナー「西洋中心主義と国民主義―アジア太平洋戦争後の制約」と題された、ハリー・ハルトゥーニアン氏(ニューヨーク大学)と酒井直樹氏(コーネル大学)による講演が行われた。 続きを読む |
Prof. Michael F. Marra (UCLA) made his second presentation at the UCTP lecture series on Japanese intellectual history on December 2, 2008. The title was "Italian Fireflies into the Darkness of History". 続きを読む |
11月28日、UTCP日本思想セミナーとして、マイケル・マラ氏(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)による講演「美的カテゴリーの過去と現在」が行われた。 続きを読む |
2008年12月9日、日本近代文学研究者である島村輝氏(女子美術大学)による講演「『蟹工船』再評価、その世界的動向―そして東大生はいかにこの作品を読んだか」がおこなわれた(司会:高榮蘭)。 続きを読む |
2008年7月10日のUTCP日本思想セミナーでは、オタワ大学歴史学部准教授ヴィレン・ムーティ氏の講演「近代の超克と資本主義の超克」が行われた。 |
7月21日、「UTCP日本思想セミナー」として、ベルギー・ゲント大学のクリスティアン・ウルさんに「進化論とニーチェの間:魯迅の矛盾の再検討 (Between Nietzsche and Evolutionary Theory: Lu Xun's Contradiction Revisited」と題して講演していただいた。 続きを読む |
6月10日、「UTCP日本思想セミナー」の初回として、大阪大学のミシェル・ダリシエ氏に「三木清の『構想力の論理』」という題目で講演していただいた。 |
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