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【報告】孫甘露読書会

2014.06.05 中島隆博, 石井剛, 新居洋子, 杉谷幸太, CPAG Permalink

2014年5月17日(土)および31日(土)、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、孫甘露読書会が行われた 。尚この会は、6月27日(金)・28日(土)に開かれるCPAG/ICCT国際シンポジウム「“現場”の挑戦と文学の営み」 のプレイベントとして企画された。

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【報告】2014年度キックオフシンポジウム「Decoding the Noise of Existence 共生の作法」

2014.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 小林康夫, 清水将吾, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

2014年5月10日(土)、駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3において、UTCP上廣共生哲学寄付研究部門 2014年度キックオフシンポジウムが開催された。

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【報告】東アジアから問う「新しい普遍」

2014.04.16 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 佐藤空, 小林康夫, 清水将吾, 金杭, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

<UTCP-延世大学国際会議:東アジアから問う「新しい普遍」>は天候にも恵まれ、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で予定通り実施された。会議は,最初から関係者だけでなく、予想を超える数の聴衆の参加の下で行われた。

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【報告】国際シンポジウム「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」

2014.03.25 石井剛, 川村覚文, 馬場智一, 星野太, 井出健太郎, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。
今回、UTCPより4名の大学院生と3名の若手研究者・若手教員が発表しました。以下に、その報告を掲載します。
なお本カンファレンスは、文部科学省・卓越した大学院拠点形成支援補助金を受け、2013年度に実施された「UTCP・卓越プログラム」の一環として開催されたものです。

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【報告】Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity

2014.02.06 石井剛, 川村覚文, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

2014年1月14日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室で、ルーサー大学(アメリカ、Luther College)教授のゲレオン・コプフ(Gereon Kopf)氏による講演、" Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity "(表現の倫理:モダニティに対する日本の対応)が開催された。

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【報告】James Heisig "An East-West Philosophical Antiphony on Nothingness and Desire"

2013.12.10 中島隆博, 小林康夫, 高田康成, 杉谷幸太 Permalink

2013年12月4日、宗教哲学者のJames Heisig氏の講演会が駒場101号館で開かれた。Heisig氏は京都学派の研究、また南山宗教文化研究所で1991年から2001年まで所長職にあったりと、日本との関係も深い。今回のUTCPでの講演は、近著Nothingness and Desire: An East-West Philosophical Antiphony (Univ. of Hawaii Pr, 2013)における氏の新たな展開が紹介された。

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【報告】ワークショップ『〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って』

2013.12.09 石井剛, 杉谷幸太, 那希芳, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年11月16日、台湾交通大学の劉紀蕙教授を招いて、『〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って (“心”与Nation――反思東亜地区的現代経験)』と題するワークショップが開催された。場所は駒場キャンパス18号館、コラボレーションルーム4である。劉教授は政治哲学が専門で、章炳麟に代表される近代中国思想と、西洋政治哲学との比較研究をされている。UTCPからは石井剛准教授と林少陽准教授が参加し、他に一橋大学の鈴木将久教授、明治大学の志野好伸准教授を招いて行われた。

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【報告】学術シンポジウム"Self and Person in East Asian Perspective"

2013.12.08 川村覚文, 杉谷幸太 Permalink

2013年11月29日から30日の二日間にかけて、台北にある国立台湾大学人文社会高等研究院主催の学術シンポジウム、"Self and Person in East Asian Perspective"(『東亞視域中的「自我」與「個人」國際學術研討會』)が開催され、UTCPから川村覚文と杉谷幸太の二名が参加・発表しました。以下に、参加者からの報告を掲載いたします。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(6)

2013.09.28 梶谷真司, 中島隆博, 崎濱紗奈, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

いよいよサマーセミナー第2週の最後の報告となります。東京での講義はここまでで、残る一週間は金沢~福井~鳥取の研修旅行へ。今回は、8月15日(木曜)の講義のようすをUTCPの杉谷が、8月16日(金曜)を崎濱さんが、それぞれお届けします。

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【報告】2013年『開放時代』東京会議ワークショップ「中国の〈いま〉と人文学―『開放時代』との対話を通じて」

2013.09.18 石井剛, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年6月15日、「中国の〈いま〉と人文学―『開放時代』との対話を通じて」と題するワークショップが、東京大学・駒場で開催された。このワークショップは、科研費プロジェクト「現代中国思想史構築のための中国知識界言説研究」が中心になって、広州の『開放時代』雑誌、UTCPと共催したもので、『開放時代』からゲストスピーカー3名、コメンテーターに池上善彦氏(元『現代思想』編集長)、羽根次郎氏(愛知大学)を招き、東京大学の村田雄二郎教授の司会で進められた。

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【報告】首都師範大学「トラウマ記憶と文学表象‐文学はいかに歴史を書くか」国際学術会議

2013.09.09 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年5月27日、28日の2日間、北京で「トラウマ記憶と文化表象――文学は如何に歴史を書くか」をテーマにかかげた国際学術会議が開かれた。主催は北京・首都師範大学で、UTCPからは杉谷が参加し、発表を行った。

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2013年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー準備会(2)

2013.06.14 川村覚文, 文景楠, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年8月に開催される予定の東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの二回目の準備会の様子をお届けします。今回は中島隆博先生の論文を読み、東アジアにおける科学と宗教概念の受容の問題を論じました。

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【報告】張政遠教授講演会「3・11後の復興と哲学」

2013.06.13 石井剛, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年5月9日木曜、香港中文大学の張政遠教授による「3・11後の復興と哲学」と題する講演会が、東大駒場・101号館研修室で行われた。張教授は、哲学カフェの活動を通して被災地のサポートに取り組んでおられ、今回の講演前にも、香港中文大学の教員3名と学生数名とともに被災地を訪問されている。講演は、自然と被災地での活動についての話題が中心となった。

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