【UTCP Juventus】金原典子
UTCP RA/学術振興会特別研究員の金原典子です。このシリーズでは、UTCPの若手メンバーが各々の研究について紹介しています。私も過去に二度、報告の機会を頂きました。今回は、私の最近の関心とUTCPでの経験について書きます。 続きを読む |
UTCP RA/学術振興会特別研究員の金原典子です。このシリーズでは、UTCPの若手メンバーが各々の研究について紹介しています。私も過去に二度、報告の機会を頂きました。今回は、私の最近の関心とUTCPでの経験について書きます。 続きを読む |
去る2011年3月5–7日、UTCP International Graduate Student Conference 2011 “Reconsidering the Dynamics of ‘Boundaries’: Subjectivity, Community and Co-Existence” が開催された。 続きを読む |
UTCP Bookletシリーズの第17冊目、Secularization, Religion and the Stateが昨年12月末に刊行されました。昨年1月に「世俗化・国家・宗教」プログラムがシンガポールで開催したワークショップの記録です。 続きを読む |
6月17日にステファン・タナカ氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校)による講演会、「東アジアにおける時間と歴史の境界画定」(原題:"Time and the delimitations of History in East Asia")が開催された。タナカ氏は、歴史叙述において「時間」の歴史性に自覚的であることを主張された。以下にまず講演の概要を記す。 続きを読む |
2010年3月1日、UTCP中期教育プログラム「世俗化・宗教・国家」の2009年度活動報告が行われた。本中期教育プログラムは2009年度で活動を終えたので、今回の報告会が最終報告となる。 |
3月11日、UTCP日本思想セミナーとして鈴木美智子氏(インディアナ大学)による"Reconsidering Gendered Modernity - Love Marriage and Divorce in Prewar Japanese Literature"と題された発表が行われた。 続きを読む |
2010年1月21日、シンガポール国立大学アジア研究所において、同研究所とUTCP共催のGraduate Student Workshop on Secularization, Religion and the Stateが開催され、UTCPの世俗化プログラムの担当者である羽田正教授をはじめUTCPのPD研究員(内藤まりこ、阿部尚史)、RA研究員(渡邊祥子、金原典子、大野晃由、内田力)、共同研究員(諫早庸一)がそれぞれ報告を行った。 続きを読む |
8月28日から10月5日まで、UTCPからの出張としてイギリスで修士論文のポスター発表と現在の研究のためのフィールドワーク及び今後の研究計画の発表を行わせていただきました。 続きを読む |
東京大学非常勤講師、ウィリアム・シャング(安田震一)先生を迎え、6月10日「過去から現代へ――記録画が伝えるイメージの異質性」(“Images from the Past: Imagination and Reality seen in Visual Records”)と題した講演会がUTCPのアカデミックイングリッシュの一環として催された。 |
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