【報告】グローバルCOE・UTCPファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
UTCP Bookletシリーズの第17冊目、Secularization, Religion and the Stateが昨年12月末に刊行されました。昨年1月に「世俗化・国家・宗教」プログラムがシンガポールで開催したワークショップの記録です。 続きを読む |
2010年11月29日(月)、東京大学駒場キャンパスで、イスラーム理解講座(通算第12回目)が開催された。今回は、東京大学先端技術研究センターの池内恵さんをお招きして、「イスラーム政治思想による動員とアイデンティティ」と題するご講演をいただいた。 |
2010年7月15日(木曜日)、東京大学駒場キャンパスで、インド・ジャワハルラル・ネルー大学のラカシュ・バタビヤルさん(インド近現代史)をお招きして、“Secularisation and the Political : The Indian Context”(世俗化と政治的であること: インドの文脈で)と題するご講演をいただいた。 続きを読む |
2010年7月9日(金曜日)、東京大学駒場キャンパスで、フランス・プロヴァンス大学のンゴ・ミン-ホアン・ティさん(中国現代史、中国政治)をお招きして、 “Why Does the CCP Still Rule China Today? A Historical Perspective” (なぜ共産党はいまだに中国を統治しているのか?―歴史的展望)と題するご講演をいただいた。 続きを読む |
2010年6月16日(水曜日)、東京大学駒場キャンパスで、2010年度初めてのUTCPイスラーム理解講座(通算第11回)が開催された。 続きを読む |
2010年4月28日(水曜日)、東京大学駒場キャンパスで、オーストラリア国立大学のリッキー・カーステン教授(日本政治思想史)をお招きして、 “Historical Trauma, Tenko (Apostasy) and Subjective Coherence: Yoshimoto Takaaki’s ‘1945 Complex’”(「歴史的トラウマ、転向と主体性: 吉本隆明の1945年問題」と題するご講演をいただいた。 続きを読む |
2010年3月1日、UTCP中期教育プログラム「世俗化・宗教・国家」の2009年度活動報告が行われた。本中期教育プログラムは2009年度で活動を終えたので、今回の報告会が最終報告となる。 |
2010年3月15日、UTCPの企画「パレスチナの〈破壊の歴史〉と〈共生の未来〉を語る」が東京大学駒場キャンパスで開催された。UTCPの招聘により来日された、イスラエルの政治学者メロン・ベンヴェニスティ氏をお迎えし、「ユダヤ人とアラブ人―親密な敵 」(“Jews and Arabs: Intimate Enemies”と題する講演をいただいた。 続きを読む |
2010年1月21日、シンガポール国立大学アジア研究所において、同研究所とUTCP共催のGraduate Student Workshop on Secularization, Religion and the Stateが開催され、UTCPの世俗化プログラムの担当者である羽田正教授をはじめUTCPのPD研究員(内藤まりこ、阿部尚史)、RA研究員(渡邊祥子、金原典子、大野晃由、内田力)、共同研究員(諫早庸一)がそれぞれ報告を行った。 続きを読む |
2009年11月11日、第10回イスラーム理解講座が東京大学の駒場キャンパスで開催された。今回は、UTCPのプログラムの一つである「世俗化・国家・宗教」の招聘により来日された、ハルドゥン・ギュラルプ教授(トルコ、ユルドゥズ工科大学)を迎え、「ライシテとイスラームの脅威」と題する講演をいただいた。 続きを読む |
この夏期休暇、8月3日から9月9日(10日成田着)まで、富士ゼロックス小林フェローシップの助成を受けて、資料調査を目的として、イランのテヘラン市、タブリーズ市に滞在しました。帰国後既に20日ほど経過しましたが、この滞在に中に体験した、また見聞きしたイランの現況について、簡単な報告を行いたいと思います。 続きを読む |
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