【報告】短期教育プログラム「イメージの作法」
イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。 続きを読む |
イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。 続きを読む |
On November 13, the graduate symposium “Techniques of the Image” was held at McGill University in Montreal. 続きを読む |
On March 2 in 2009, IDO Misato, SAKAGUCHI Sayaka and KAWAMURA Aya participated in the course “Print and Popular Culture” offered by the department of Art History and Communication Studies of McGill University in Montreal, Canada. 続きを読む |
The conference ‘Image as History’ was held on February 27th in University of Ottawa. Three members from Ways of Image, one of the 短期教育プログラム(Short-Term Educational Programs) at UTCP, IDO Misato, SAKAGUCHI Sayaka and KAWAMURA Aya, presented their papers in a panel session, along with Professor Eric Allina-Pisano, who teaches African History at the University of Ottawa. This conference was organized by Viren Murthy (Department of History, University of Ottawa), who visited UTCP last summer for his research, in cooperation with Kouky Fianu from the University of Ottawa’s program of Medieval and Renaissance Studies. 続きを読む |
イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。 続きを読む |
1月30日(水)、研究会「イメージの作法」第4回が行われた。発表者としてお招きしたのは、ディディ=ユベルマン『残存するイメージ――アビ・ヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間』(人文書院、2005)の訳者であり、舞台芸術にもくわしい、竹内孝宏氏(東京大学)。 続きを読む |
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