【報告】大貫隆「イメージの星座―イエスとパウロ」
3月3日、アドミニストレーション棟学際交流ホールにおいて、東京大学大学院総合文化研究科教授でUTCP事業推進担当者でもある大貫隆先生の最終講義が行われた。天候の悪いなか――夜には雪になるという予報であった――、およそ200人の聴衆が集まり、たちまちのうちに学際交流ホールは満席となった。 続きを読む |
3月3日、アドミニストレーション棟学際交流ホールにおいて、東京大学大学院総合文化研究科教授でUTCP事業推進担当者でもある大貫隆先生の最終講義が行われた。天候の悪いなか――夜には雪になるという予報であった――、およそ200人の聴衆が集まり、たちまちのうちに学際交流ホールは満席となった。 続きを読む |
2008年5月13日(火)、ペーター・ミュラー (Peter Muller)教授(カールスーエ教育大学、ドイツ)とアニタ・ミュラー (Anita Muller-Friese) 氏(フランクフルト大学私講師、バーデン州プロテスタント教会中央研究所主任研究員)による講演 "Intercultural and Interreligious Learning in a German Perspective: Situation, Concepts, and Challenges"(文化間・宗教間の理解をめぐって−ドイツの視点からみた状況、理論、課題)が行われた。 続きを読む |
UTCP Bookletシリーズの第2冊目『いま、〈古典〉とはなにか クラシカル・ターンを問う』(中島隆博・小林康夫編)が出版されました。 続きを読む |
10月に1ヶ月ほどかけてドイツのいくつかの町を回ってきました。5日(金)から12日(金)にかけては、ハレ市のマルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学(ハレ大学)で日独の学生を集めて共同学生セミナーとシンポジウムが開催されており、途中、そこにも参加しました。総合文化研究科とハレ大学のあいだで今秋に新しく始まった日独共同大学院プログラム(http://igk.c.u-tokyo.ac.jp/)の記念すべき第1回共同学生セミナーと創立記念シンポジウムです。 続きを読む |
↑ページの先頭へ |