【刊行】日本を解き放つ
元UTCPセンター長で現青山学院大学特任教授の小林康夫氏と東京大学東洋文化研究所教授の中島隆博が、東京大学出版会より『日本を解き放つ』を刊行しました。 続きを読む |
2018年9月14日、駒場人文学研究会第二回ワークショップ「東アジアにおける『故郷』」が東京大学駒場キャンパスにて開催された。今回は一橋大学大学院と東京大学大学院から四人の発表者にそれぞれの研究について発表して頂いた。 |
12月23日に行った〈哲学×デザイン〉プロジェクト12(HPやポスターではそう記すのを忘れたが)は、映画監督の中里龍造さんとのコラボイベント。中里さんと知り合ったのは昨年のTED×UTokyoだった。 続きを読む |
2018年12月9日(日)、本郷キャンパスの東洋文化研究所で「世界哲学としてのアジア思想」という国際シンポジウムが開催された。中国から陳少明(中山大学)さん、韓国から黄鎬徳さん(成均館大学)、アメリカからブレット・デーヴィスさん(Loyola University Maryland)を迎え、東大からは石井剛さん(総合文化研究科)、後藤絵美さん(東文研)が登壇した。司会は中島隆博さんと私が務めた。 |
ニューヨーク州立大学のRobert Harvey教授をお招きし、”From Hopelessness to Hope: Spaces for Ethics”と題して講演をいただいた。Harvey教授はアメリカにおけるフランス現代思想研究の第一人者で、近著のSharing Common Ground: A Space for Ethicsでは共同性と倫理の問題に注目した研究を展開しておられる。 続きを読む |
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