【報告】東アジアにおける抑圧されたモダニティー:王徳威との対話
7月22日(土)東京大学駒場キャンパスで王徳威先生を招いてのワークショップが開催された。王先生はハーバード大学東アジア言語・文明学科エドワード・C・ヘンダーソン講座教授、比較文学科教授、台湾・中央研究院院士を兼任されており、清末から今日に至るまでの中国文学を精力的に研究されている。 続きを読む |
7月22日(土)東京大学駒場キャンパスで王徳威先生を招いてのワークショップが開催された。王先生はハーバード大学東アジア言語・文明学科エドワード・C・ヘンダーソン講座教授、比較文学科教授、台湾・中央研究院院士を兼任されており、清末から今日に至るまでの中国文学を精力的に研究されている。 続きを読む |
白水社から出版されました『知のフィールドガイド~分断された時代を生きる』に、東京大学教養学部人気公開講座として、小林康夫、武田将明、桑田光平、石井剛、竹峰義和の公開講座が書籍化されました。 |
『哲学者に会いにゆこう2』が8月2日にナカニシヤ出版より刊行されます。 |
7月12日,Trans-Asian Humanities Seminar(人文亞洲研習班/間アジア人文学セミナー)的第三场在东京大学驹场校区8号馆320教室举行。本场的报告人为中国北京大学哲学系中国哲学专业的博士研究生吕存凯同学,主题为“论《仁学》中的世界主义——谭嗣同思想的再检讨”。本场报告会由林少阳老师主持,十余位同学聆听并参与了讨论。 続きを読む |
6月22日(周四),UTCP人文亚洲讨论班报告第二场在驹场校区101号馆举行。报告者为华东师范大学思勉人文高等研究院博士生吉辰,评议专家为综合文化研究科村田雄二郎教授。报告题目为《宇都宫太郎关系资料与甲午战后日本陆军的对清政策》。现将报告内容介绍如下。 続きを読む |
去る7月13日、東京大学駒場キャンパス18号館にてUTCPワークショップ「筆談資料から見た言文一致―国語施策における日本の中国への影響」が開催された。本ワークショップは「明治日本の言文一致・国語施策と中国をはじめとする漢字圏諸国への波及についての研究」プログラムの一環として開かれたものである。東アジアにおける筆談は言文一致研究においては重要な位置づけを占めており、今回の発表者は中国浙江大学日本文化研究所の王勇教授と、中国南開大学外国語学院の劉雨珍教授であり、二人とも東アジア筆談研究分野の専門家である。その大まかな発表内容について、以下に記したい。 続きを読む |
去る7月15日、東京大学駒場キャンパス18号館にてUTCPワークショップ「江戸の読書方法と訓読文」が開催された。本ワークショップは「明治日本の言文一致・国語施策と中国をはじめとする漢字圏諸国への波及についての研究」プログラムの一環として開かれたものである。今回の発表者は愛知教育大学の前田勉氏であり、氏は『江戸後期の思想空間』、『江戸教育思想史研究』など、江戸研究の分野において様々な業績を挙げて来た。今回の発表内容について、以下に記したい。 続きを読む |
本ブログは、6月10日、17日、24日に東京大学駒場キャンパスで「Delicious Movement in Tokyo 2017」が開催された短期集中講座の報告を第3弾です。 続きを読む |
本ブログは、6月10日、17日、24日に東京大学駒場キャンパスで「Delicious Movement in Tokyo 2017」が開催された短期集中講座の報告を第2弾です。 続きを読む |
6月10日、17日、24日に東京大学駒場キャンパスで「Delicious Movement in Tokyo 2017」が開催された。講師の尾竹永子さん(以下、永子さん。彼女は参加者にそう呼ぶよう指示する)はアメリカ在住41年のアーティストで、「Delicious Movement」は永子さんがアメリカの大学で教える授業、その方法である。本ブログは、全3回にわたって講座の報告を行う一本目である。 続きを読む |
UTCP に所属していた川村覚文さんの論文が収められた論集 『Confronting Capital and Empire Rethinking Kyoto School Philosophy』がBrill社から刊行されました。 詳細については 出版社ホームページをご覧ください。 続きを読む |
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