【ニュース】危機における新しい文化の創造 ― 震災ストレス・PTSDに打克つために―
来たる6月29日(土)から30日にかけて、郡山市民文化センターにて特別講演会「危機における新しい文化の創造 ― 震災ストレス・PTSDに打克つために―」が開催されます。 続きを読む |
来たる6月29日(土)から30日にかけて、郡山市民文化センターにて特別講演会「危機における新しい文化の創造 ― 震災ストレス・PTSDに打克つために―」が開催されます。 続きを読む |
2013年5月31日、エディンバラ大学の古典学教授、ダグラス・ケアンズ氏による講演が開催された。講演の題目は、「名誉と恥辱-近代における論争と古代における価値」であった。 続きを読む |
元UTCP特任講師の吉田敬が寄稿した書籍が二冊刊行されました。 続きを読む |
2013年5月21日、ハーヴァード大学教授/Villa I Tatti研究所長であるリーノ・ペルティレ教授をお招きして、駒場キャンパス21KOMCEEレクチャーホールにて「ダンテとユリシーズと知性」が開催されました。 続きを読む |
2013年5月22日(水)と25日(土)、本郷キャンパスの伊藤国際学術研究センターで、ルー・マリノフ氏によるワークショップ「ビジネスにおける哲学プラクティスの役割」が行われた。マリノフ氏は、ニューヨーク市立大学の哲学科長として教鞭をとるかたわら、アメリカの哲学プラクティスの第一人者として活動されている。そうした活動の一環として、マリノフ氏は、企業などを対象としたコンサルティングも行っている。両日とも、様々な業種で活躍される方々にお集まりいただき、非常に興味深いワークショップとなった。 続きを読む |
2013年8月に開催される予定の東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの二回目の準備会の様子をお届けします。今回は中島隆博先生の論文を読み、東アジアにおける科学と宗教概念の受容の問題を論じました。 続きを読む |
2013年5月9日木曜、香港中文大学の張政遠教授による「3・11後の復興と哲学」と題する講演会が、東大駒場・101号館研修室で行われた。張教授は、哲学カフェの活動を通して被災地のサポートに取り組んでおられ、今回の講演前にも、香港中文大学の教員3名と学生数名とともに被災地を訪問されている。講演は、自然と被災地での活動についての話題が中心となった。 続きを読む |
2013年5月20日(月)、東京大学駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)にて、ルー・マリノフ氏による講演会が開かれた。マリノフ氏は、哲学カウンセリング・哲学コンサルティングといった実践の先駆者であり、現在ニューヨークを拠点に活躍している。今回は、特に哲学カウンセリングの実践を中心に、哲学プラクティスの全体を一望するお話をいただいた。 続きを読む |
2013年5月24日、「Justice and Disobedience」という題のもと、ジョン・タッカー教授(東カロライナ大学、中日儒教研究)と梶谷真司准教授(UTCP)による共同セミナーが東京大学駒場キャンパスで開かれた。東カロライナ大学の学生と東京大学の学生がそれぞれ数名ずつ参加し、タッカー教授の発表を皮切りに、正義と不服従という問題について議論を交わした。 続きを読む |
UTCPでは現在幾つもの研究プロジェクトが同時に進行しているが、そのうちの一つがS1「徳とVirtueの比較構造論的研究」である(詳細はプロジェクトの紹介ページを参照)。オックスフォード大学と交流を進めるなど、去年度から着実に準備されてきたプロジェクトだが、UTCPの講演会としては2013年5月30日に開かれた「徳をめぐる二つの冒険」が初回となる。講師には、岩田靖夫先生(文化功労者・東北大学名誉教授)と、韓国からAhn Jaewon先生(ソウル大学校人文学研究院HK研究教授)をお招きした。 続きを読む |
2013年8月、東京大学はハワイ大学と共同で比較哲学セミナーを開催します。同セミナーの初回は2012年にハワイで開催されましたが、今年は東京大学が主催校となり、ハワイ大学からの教員と学生を受け入れ主に本郷キャンパスにおいてセミナーを行う予定です。このブログでは、その準備会の模様を数回に渡って掲載します。 |
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