[刊行]UTCP Booklet 22-25刊行
UTCPの刊行物、UTCP Bookletの22, 23, 24, 25が刊行されました。 続きを読む |
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
2012年3月8日から10日にかけて、ハワイ大学マノアキャンパスにおいて、Uehiro Graduate Student Philosophy Conferenceが開かれ、総合文化研究科修士課程1年の入江哲朗、高山花子、横山翔太が参加、発表した。 |
中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」を中心に、2009年10月から2年半のあいだ、特任研究員としてUTCPに携わりました。グローバルCOEとしての活動が区切りを迎えるなかで、思うところを綴ってみます。 続きを読む |
私の好きなドイツ語に「シュピールラオム(Spielraum)」というものがあります。シュピールラオムとは、文字通りに訳せば、「空き地・遊びの空間(playground)」であり、「自由の余地」を意味することができる語です。特任研究員として二年間所属したUTCPでの「研究」の日々は−−−−それを一言で表すとすれば−−−この意味で「自由」でした。 続きを読む |
UTCPが21世紀COEからグローバルCOEへと衣替えをしたときから、わたしはUTCPの多種多様な活動に携わってきました。ちょうどそれはわたしが博士課程に入って少ししてからのことで、それこそ右も左もわからないのに、新たな知がそこで生成される「哲学の現場」に投げ入れられたと言えましょう。いくども失敗をし、恥もかなり上塗りしましたが、それでもわたしはUTCPで多くのことを学び、多くのものをいただいたと思っています。考えさせられることも多かったです。そのひとつに新しい大学院教育があります。 |
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