【出張報告】春のアカデミー(Ecole de printemps)、フランクフルト大会
2011年5月16–20日、美術史に関する国際学術集会 Ecole de printemps がドイツ、フランクフルト・アム・マインで開催され、UTCPからは中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業推進担当者の三浦篤さん、同プログラムPD研究員の小泉順也さん、小澤京子さんが参加しました。 続きを読む |
2011年5月16–20日、美術史に関する国際学術集会 Ecole de printemps がドイツ、フランクフルト・アム・マインで開催され、UTCPからは中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業推進担当者の三浦篤さん、同プログラムPD研究員の小泉順也さん、小澤京子さんが参加しました。 続きを読む |
2011年5月18日、森元庸介さん(UTCP共同研究員、東京大学大学院総合文化研究科)による講演「藝術は合法か? 近世決疑論に照らして考える」が行われた。森元さんはご自身の博士論文の一部をベースとし、近年は常識になっているような、芸術が合法的なものとして成立してきた歴史を、決疑論の伝統との関連で精密かつ具体的に検討した。 続きを読む |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第1回目は「「哀つぽい橋」の哲学―保田與重郎「日本の橋」を読む」と題し、小松原孝文さん(発表者:言語情報・博士課程、UTCP RA)、川下俊文さん(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。 |
2011年4月23日から5月1日までロサンゼルスのゲッティ・リサーチ・インスティテュート(Getty Research Institute)に出張し、口頭発表と資料調査を行いました。 続きを読む |
2011年3月8日から一週間パリに出張し、フランスの指導教授との面談および個人発表を行ったほか、パリ第7大学の博士課程セミナー等へ参加しました。 続きを読む |
2011年3月19-24日の間、米国ハワイ州のヒロ(Hilo)に出張し、現地でSpeech-Language Pathologistとして活躍されているMiyao Motokoさんにインタヴューを行ない、そして実際のセラピー(療法)現場を見学させていただいた。 続きを読む |
先には、大会プログラムの一つの軸であった講演にもっぱらスポットライトをあてたので、ここでは、もう一つの軸をなしていた若手研究者による発表について記して報告を補うことにしたい。 続きを読む |
2010年11月22日から25日にかけて、ブラジルのサンパウロ大学で、国際精神分析・哲学学会(Interntaional Society of Psychoanalysis and Philosophy、以下ISPPと略記)の第3回大会「臨床的概念の機能と領野」が開かれた。UTCPからは、中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」を主催する原和之・事業推進担当者と、同プログラム所属の研究員3名が参加した。 続きを読む |
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