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【報告】UTCP International Graduate Student Conference 2011 "Reconsidering the Dynamics of 'Boundaries'"

2011.04.28 小澤京子, 石垣勝, 岩崎正太, 金原典子, 裴寛紋, 大池惣太郎, 安永麻里絵 Permalink

去る2011年3月5–7日、UTCP International Graduate Student Conference 2011 “Reconsidering the Dynamics of ‘Boundaries’: Subjectivity, Community and Co-Existence” が開催された。

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【報告】パトリック・ヌーナンさん講演会 “Being By Others: Cinema and Subjectivity in Yoshida Kijū’s Film Theory”

2011.04.28 マーク・ロバーツ, 中澤栄輔, セミナー・講演会 Permalink

2011年4月26日,カリフォルニア大学バークレー校の若手でいま日本に滞在しているパトリック・ヌーナンさんの講演会をおこないました.テーマは吉田喜重とかれの映画理論.タイトルは “Being By Others: Cinema and Subjectivity in Yoshida Kiju’s Film Theory” です.

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【出張報告】「The Task of the Critic」西山達也

2011.04.27 西山達也 Permalink

 2011年3月末に北米に出張し、イェール大学で開催されたカンファレンス「The task of the Critic」(3月25-26日)に参加しました。

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「せいめいのれきし」展(荒川徹・参加)

2011.04.21 荒川徹 Permalink

UTCP研究員の荒川徹が2011年4月23-5月22日に3331 Arts Chiyodaのアキバタマビ21で開催される「せいめいのれきし MUSEUM of LIFE」展に作家として映像作品を出品します。

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【報告】UTCP2011年度スタートアップ「カタストロフィの哲学―いま哲学に問われること」

2011.04.20 中島隆博, 小林康夫, 市野川容孝, 中澤栄輔, カタストロフィの哲学 Permalink

2011年4月15日に2011年度スタートアップ「カタストロフィの哲学―いま哲学に問われること」をおこないました.テーマはカタストロフィ.1ヶ月前,3月11日の地震に端を発し,いまなお進行中の災害にわたしたちはどのように向き合うのか,この問いから2011年度のUTCPをスタートさせたいとおもいます.

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対談「東アジアと中東を繋ぐ思考」(早尾貴紀・丸川哲史)

2011.04.19 早尾貴紀 Permalink

 2011年4月2日号の『図書新聞』で、早尾貴紀と丸川哲史氏の対談が掲載されました。

 丸川哲史×早尾貴紀
 「対談 東アジアと中東を繋ぐ思考
  ――「(佐藤優の)新・帝国主義の時代」を評する」

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【報告】The 26th Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2011.04.18 イヴァ・ゲオルギエヴァ Permalink

In the 26th TCCP Iva Georgieva gave a paper on the concept of "virtual self" – the person's projection and representation in the Internet and in other digital simulations, summarized in the term "virtual space".

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【UTCP on the Road】早尾貴紀

2011.04.16 早尾貴紀, UTCP on the Road Permalink

 私にとってのUTCP最後の年は、〈3・11〉の東日本大震災の影響のなかで唐突に終わりました。私は、福島県生まれ、宮城県育ち、そして地震当日も仙台にいました。地震の直後に原発が爆発、放射能汚染の拡散を恐れてすぐに子どもを連れて関西に避難しました。それから3月末日まで関西を放浪し、そのまま4月1日に東京経済大学に着任しました。

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【刊行】森田團『ベンヤミン──媒質の哲学』

2011.04.14 森田團, 出版物 Permalink

森田團さん(西南学院大学・UTCP共同研究員)の『ベンヤミン──媒質の哲学』が水声社から刊行されました。

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【刊行】勢力尚雅編著『科学技術の倫理学』

2011.04.14 立花幸司, 出版物 Permalink

UTCPの共同研究員である立花幸司さん(学振特別研究員)も著者のひとりとなっている勢力尚雅編著『科学技術の倫理学』が梓出版社より刊行されました.

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【報告】The 25th Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2011.04.14 筒井晴香 Permalink

The speaker of the 25th TCCP was Iván Darío González-Cabrera (The University of Tokyo). The title of his presentation was "Explaining morality: The 'is-ought' problem and the naturalistic fallacy".

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【報告】「当事者研究の現象学-べてるの家の人々と現象学の出会い」ほか

2011.04.14 石原孝二, └イベント報告, 池田喬, 朴嵩哲, 科学技術と社会 Permalink

2011年2月前半に、UTCP「科学技術と社会」プログラムに関わるメンバーおよびその他の希望者が北海道を訪れ、各所で、講演、討論会、見学、ワークショップなどを集中的に行った。以下では、三つの催しについて報告する(2月6日と7日については池田が、2月9日については朴が報告する)。

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【報告】第5回BESETO哲学会議

2011.04.13 池田喬, 数森寛子, 朴嵩哲, 西堤優 Permalink

2011年1月8-9日に、第5回目のBESETO会議が北京大学で開催されました。

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【報告】The 24th Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2011.04.12 西堤優 Permalink

The 24th Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy held on December 21, 2010, at Komaba Campus, and I made a presentation about time discounting and will. Here is a brief report about the idea and impression when I did my presentation.

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[Report] Graduate Workshop of the Philosophy of Mind

2011.04.12 信原幸弘, 筒井晴香, └イベント報告, 朴嵩哲, 西堤優, 佐藤亮司, 科学技術と社会 Permalink

2011年3月25日、イギリスのバーミンガム大学のPhilosophy DepartmentでGRADUATE WORKSHOP ON THE PHILOSOPHY OF MINDが開催され、UTCPからは4人の研究員が参加しました。この場を借りて会全体の印象や各自の発表内容を手短に報告したいと思います。

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【刊行】Bulletin of Death and Life Studies Vol.7

2011.04.11 池田喬, 出版物 Permalink

東京大学グローバルCOE「死生学の展開と組織化」の論文集、Bulletin of Death and Life Studies Vol.7 が刊行されました。PD研究員の池田喬さんが論文を執筆しています。


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【UTCP on the Road】続く彷徨(守田貴弘)

2011.04.10 守田貴弘, UTCP on the Road Permalink

UTCPには2010年度の1年間,お世話になりました.その間に感じたこと,そして今思うことを,個人的に率直な形で書いてみたいと思います.

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【UTCP on the Road】研究者の居場所(津守陽)

2011.04.07 津守陽, UTCP on the Road Permalink

 生来抽象的に物事を考えるのが苦手なので、具体的にUTCPが私に何を与え、何を感じさせてくれたのか、という点について簡単に述べたいと思います。

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【UTCP on the Road】呉世宗

2011.04.06 呉世宗, UTCP on the Road Permalink
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【UTCP on the Road】共生のエートス(大橋完太郎)

2011.04.04 大橋完太郎, UTCP on the Road Permalink

 PD研究員として半年、特任講師として1年間、UTCPでの研究活動および業務に従事させていただきました。それ以前にはあくまで一参加者として外から催しに加わっていただけなので、イベント参加者/研究員/スタッフという、グレードが異なる三様の関わり方ができたのではないかと思います。ここではあくまで自分なりに、UTCPにまつわる思いを書き留めてみたいと思います。

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[Report] The 22nd Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2011.04.02 佐藤亮司 Permalink

At the 22nd TCCP meeting on October 15th, I gave a talk “Concepts and Ethics of Consciousness.” In the presentation, I have attacked our intuition that phenomenal consciousness is ethically special: only phenomenally conscious creatures are appropriate objects of sympathy.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」セミナー報告最終回

2011.04.01 └セミナー, 齋藤希史, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第16回のセミナー最終回(発表1月21日、討論28日)は「「春昼」「春昼後刻」における語りと「幻想」」と題し、山崎はずむさん(比較・修士課程)による発表と、津守陽さん(UTCP)によるコメントを中心に行われました。

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時の彩り(つれづれ、草) 132

2011.04.01 小林康夫 Permalink

新年度スタート

新年度がスタートしました。櫻がほころびはじめた駒場キャンパスにもたくさんの新入生が手続きのためにやってきています。

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