【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第5回
第5回目のセミナーは「韓国における近代的ナショナリズム形成以前のネーション――尹致昊の日記(1889~1906)に書かれた「nation」――」と題し、発表は柳忠熙さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。 |
第5回目のセミナーは「韓国における近代的ナショナリズム形成以前のネーション――尹致昊の日記(1889~1906)に書かれた「nation」――」と題し、発表は柳忠熙さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。 |
2010年6月23日,フルブライト・プログラムで東京大学に滞在しているティモシー・ゴダードさん(Timothy Goddard, UCLA)が日本思想セミナーを行ないました. 続きを読む |
2010年6月6日、第一回『「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会—当事者研究、理論研究、臨床研究、支援技術開発をつなぐ』が、UTCP中期教育プログラム「科学技術と社会」の主催で開催された。 続きを読む |
ジャン・ジュネの伝説的なルポルタージュ「シャティーラの四時間」を中心に、当時のジュネのインタヴュー、訳者によるジュネ論や資料を加えて、『シャティーラの四時間』(鵜飼哲/梅木達郎訳)がインスクリプトから刊行されました。 続きを読む |
2009年度までUTCPのPD研究員だった高榮蘭さん(現日本大学准教授)が『「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化』を藤原書店より刊行しました. 続きを読む |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第4回目のセミナーは「日中戦争前後の三国志物語」と題し、発表は箱崎緑さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。 |
2010年6月16日(水曜日)、東京大学駒場キャンパスで、2010年度初めてのUTCPイスラーム理解講座(通算第11回)が開催された。 続きを読む |
UTCPでは所属若手研究者による講演会シリーズを始めました.題して「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」です.2010年6月8日の第1回目は中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」に所属しているふたり,佐藤朋子さんと数森寛子さんに研究発表をお願いしました. 続きを読む |
ドミニク・ラバテ氏(ボルドー第3大学教授)による講演会「現代フランス小説における消失の形象」が5月31日(月)、東京大学駒場キャンパス101号館2階セミナールームで開催されました。 続きを読む |
UTCP事業推進担当者の田中純さんが『イメージの自然史―天使から貝殻まで』を羽鳥書店より刊行しました. 続きを読む |
2010年6月11日(金),台湾中央研究院の陳培豊先生を迎え,中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第一回ワークショップが開催された. 続きを読む |
2010年6月4日、パリ第4=ソルボンヌ大学教授ジャクリーヌ・リシュテンシュテイン氏による講演が行われた。今回はソルボンヌと日本の諸高等教育機関との協力関係樹立という公務を帯びて来日された由で、多忙なスケジュールの合間を縫っての(しかし充実した)レクチャーとなった。 続きを読む |
UTCP事業推進担当者の中島隆博さんの共訳書として、コレージュ・ド・フランス教授アンヌ・チャン女史によって1997年に刊行された Histoire de la pensée chinoise (Paris, Seuil, 1997; reéd. 2002) の日本語訳(アンヌ・チャン『中国思想史』志野好伸・中島隆博・廣瀬玲子訳、知泉書館、2010年6月)が刊行されました。中島さんによる解説も末尾に収録されています。 続きを読む |
2010年2月22日にUTCPで主催した「『クォンタム・ファミリーズ』から『存在論的、郵便的』へ─東浩紀の11年間と哲学」が新潮社の雑誌『新潮』7月号に載りました. 続きを読む |
第3回目となる今回は「アルチュセールのイデオロギー批判とテーラーの科学的管理法」と題し,李碩さん(比較・博士課程)による発表と山崎はずむさん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われた(発表4月23日,討論5月14日). 続きを読む |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー. |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー第1回目は「“パリ仏越派”たちの「ベトナム美人画」」と題し,二村淳子さん(発表者,比較・博士課程),宮田沙織さん(コメンテーターの比較・修士課程)を中心に行われた. |
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