【報告】UTCPセミナー+ワークショップ——フランソワ・アルベラ教授(ローザンヌ大学)
2010年1月13日、スイスのローザンヌ大学文学部映画史映画美学科教授フランソワ・アルベラ氏による講演会が、翌14日にはワークショップが行われた。いずれも1920年代ソヴィエトにおけるアヴァンギャルド芸術を、映画を軸としながら領域横断的に検討する内容である。 続きを読む |
2010年1月13日、スイスのローザンヌ大学文学部映画史映画美学科教授フランソワ・アルベラ氏による講演会が、翌14日にはワークショップが行われた。いずれも1920年代ソヴィエトにおけるアヴァンギャルド芸術を、映画を軸としながら領域横断的に検討する内容である。 続きを読む |
イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。 続きを読む |
On November 13, the graduate symposium “Techniques of the Image” was held at McGill University in Montreal. 続きを読む |
On March 2 in 2009, IDO Misato, SAKAGUCHI Sayaka and KAWAMURA Aya participated in the course “Print and Popular Culture” offered by the department of Art History and Communication Studies of McGill University in Montreal, Canada. 続きを読む |
The conference ‘Image as History’ was held on February 27th in University of Ottawa. Three members from Ways of Image, one of the 短期教育プログラム(Short-Term Educational Programs) at UTCP, IDO Misato, SAKAGUCHI Sayaka and KAWAMURA Aya, presented their papers in a panel session, along with Professor Eric Allina-Pisano, who teaches African History at the University of Ottawa. This conference was organized by Viren Murthy (Department of History, University of Ottawa), who visited UTCP last summer for his research, in cooperation with Kouky Fianu from the University of Ottawa’s program of Medieval and Renaissance Studies. 続きを読む |
イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。 続きを読む |
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