【報告】シンポジウム「人間から溢れ出るもの」
《見えないもの》(l’invisible)を思考すること。このことを今、大学的な知の配置の中でいかに位置づけることが可能であろうか。あるいは、それはどのような仕方において「共生の哲学」と関係を持ちうるものなのであろうか。去る6月25日に開催された国際シンポジウム「人間から溢れ出るもの」(L’Humain débordé IV)で考察されたのは上記のような問いに他ならない。 続きを読む |
《見えないもの》(l’invisible)を思考すること。このことを今、大学的な知の配置の中でいかに位置づけることが可能であろうか。あるいは、それはどのような仕方において「共生の哲学」と関係を持ちうるものなのであろうか。去る6月25日に開催された国際シンポジウム「人間から溢れ出るもの」(L’Humain débordé IV)で考察されたのは上記のような問いに他ならない。 続きを読む |
去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。 |
2013年12月15日(土)、東京大学東洋文化研究所大会議室にて、「国際ワークショップ レヴィナス、ハイデガー、ニーチェ―ディディエ・フランク氏を迎えて」が行われた。 続きを読む |
去る2013年10月18日(金)、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、小林康夫氏の司会による「朝の哲学談話(Conversation philosophique matinale)」が開催された。 続きを読む |
2013年11月9日土曜日、東京大学東洋文化研究所にて、ウィーン大学名誉教授のギュンター・ペルトナー氏による講演「〈見えること〉の奇跡:中世における〈美しさ〉について」が行われた。 |
2013年10月22日、国際哲学コレージュ・プログラム・ディレクターのジェローム・レーブル(Jérôme Lèbre)氏を迎えて、セミナー「リオタールとヘーゲル──争異と弁証法的差異」が開催された。 続きを読む |
去る9月24日、フランソワ=ダヴィド・セバー氏による講演会Levinas dans l’oreille de Lyotard(リオタールの耳に残るレヴィナス)が小林康夫(東京大学UTCP)の司会で行われた。 続きを読む |
アラン-マルク・リウー講演会 |
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