【報告】東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)シンポジウム「哲学対話って楽しい? ――私たちがしているのは「哲学」なのか?」
本企画は、今日日本社会において少しずつ広がりを見せている「哲学対話」の意義やその楽しさ・可能性について再検討するという趣旨において開催されました。本イベントを開催するにあたって、哲学対話の経験が大変豊富な永井玲衣さんと幡野雄一さんをゲストにお招きし、多様な観点から「哲学対話」という存在自体を対話することができる場を準備しました。 続く箇所において、本シンポジウムの内容を大まかにお伝えいたします。 |