【報告】「共生と文化領域―東洋におけるフランス哲学」
2009年3月30日、台北の台湾中央研究院にて国際シンポジウム「共生と文化領域――東洋におけるフランス哲学」が開催された。 |
台湾大学哲学系とUTCPの共催で実施された国際シンポジウム「東西哲学の伝統における「共生哲学」構築の試み」の第2日目の報告です。 続きを読む |
台湾大学哲学系とUTCPの共催で実施された国際シンポジウム「東西哲学の伝統における「共生哲学」構築の試み」の第1日目の報告です。 続きを読む |
旧来の教養体系の再編がゆるやかに進行するようにみえる現在、メディア・コミュニケーションの構造にも大きな変容が生じている。それは、あらかじめ位階関係にある複数のメディアやジャンルを前提に、送り手の側による情報の伝達を問題にしてきた、従来の文化流通をめぐる概念を無効にしてしまうものである。インフォメーション・テクノロジー、「文化」産業のグローバルな展開など、文化領域の地殻変動をどのように読み取っていけばよいだろうか。 続きを読む |
UTCP Bookletシリーズの第5冊目、『中国伝統文化が現代中国で果たす役割 The Revival of Traditional Culture and Confucianism in Contemporary China』が出版されました。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」の一環である「中島隆博+ジョエル・トラヴァール ジョイント・セミナー」の最終討論会が7月17日に行われた。 続きを読む |
2008年3月6日到7日,UTCP与CEFC(Centre d’Etudes Francais sur la Chine contemporaine)共同主办的国际研讨会“中国传统文化在当代中国的角色”在东京大学驹场校区举行。 続きを読む |
2008年3月6日から7日までの二日間にわたり、UTCPと「現代中国研究に関するフランス・センター(CEFC)」共催の国際ワークショップ「中国伝統文化が現代中国で果たす役割」が東京大学駒場キャンバスにて開かれた。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」では、この二十年余り中国で続いている「儒学復興」という古典回帰の現象を課題の一つとして取り上げ、儒学が現代中国でどのような役割を果たしているかを明らかにしようと試みてきた。1月15日、若手研究員三人が発表を行った。 続きを読む |
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