【報告】カタストロフィの哲学第2回 Régis Arnaud "Au-delà du désastre - un regard français sur le 11 mars"
東日本大震災の二ヶ月後にあたる5月11日、ジャーナリストのレジス・アルノー氏とマルチメディア・アーティストのケイコ・クルディ氏を駒場キャンパスに迎えて、「カタストロフィの哲学」シリーズの第二回を開催した。上記、アルノー氏の講演のタイトルは、日本語に仮に訳すならば「災禍の彼岸——3月11日への一フランス人のまなざし」となる。 続きを読む |