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【報告】カタストロフィの哲学第2回 Régis Arnaud "Au-delà du désastre - un regard français sur le 11 mars"

2011.09.30 佐藤朋子, カタストロフィの哲学 Permalink

 東日本大震災の二ヶ月後にあたる5月11日、ジャーナリストのレジス・アルノー氏とマルチメディア・アーティストのケイコ・クルディ氏を駒場キャンパスに迎えて、「カタストロフィの哲学」シリーズの第二回を開催した。上記、アルノー氏の講演のタイトルは、日本語に仮に訳すならば「災禍の彼岸——3月11日への一フランス人のまなざし」となる。

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【報告】ジャン=ピエール・デュピュイ「悪意なき殺人者と憎悪なき被害者の住む楽園」

2011.07.13 西山達也, カタストロフィの哲学, UTCP Permalink

 2011年6月30日、ジャン=ピエール・デュピュイ氏の講演会「悪意なき殺人者と憎悪なき被害者の住む楽園――ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマ」がおこなわれました。

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【報告】カタストロフィの哲学第3回「伝播する核のイメージ」

2011.06.20 中尾麻伊香, 安永麻里絵, カタストロフィの哲学 Permalink

5月23日、カタストロフィの哲学シリーズ第三回、「伝播する核のイメージ」を開催した。UTCPリサーチアシスタントの安永麻里絵が司会を、同じく共同研究員の中尾麻衣香がディスカッサントを務め、パリ社会科学高等研究院より土山陽子氏をお迎えして、東日本大震災により俄にその再考が求められている、「核」をめぐるイメージについて議論した。

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【報告】UTCP2011年度スタートアップ「カタストロフィの哲学―いま哲学に問われること」

2011.04.20 中島隆博, 小林康夫, 市野川容孝, 中澤栄輔, カタストロフィの哲学 Permalink

2011年4月15日に2011年度スタートアップ「カタストロフィの哲学―いま哲学に問われること」をおこないました.テーマはカタストロフィ.1ヶ月前,3月11日の地震に端を発し,いまなお進行中の災害にわたしたちはどのように向き合うのか,この問いから2011年度のUTCPをスタートさせたいとおもいます.

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