【報告】ワークショップ「レヴィナスを開く——研究の現在とこれから」
11月11日(金)、若手研究者によるワークショップ「レヴィナスを開く——研究の現在とこれから」が開かれた。 続きを読む |
先には、大会プログラムの一つの軸であった講演にもっぱらスポットライトをあてたので、ここでは、もう一つの軸をなしていた若手研究者による発表について記して報告を補うことにしたい。 続きを読む |
2010年11月22日から25日にかけて、ブラジルのサンパウロ大学で、国際精神分析・哲学学会(Interntaional Society of Psychoanalysis and Philosophy、以下ISPPと略記)の第3回大会「臨床的概念の機能と領野」が開かれた。UTCPからは、中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」を主催する原和之・事業推進担当者と、同プログラム所属の研究員3名が参加した。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第7回目は特任研究員の藤岡俊博(現代フランス哲学)が担当します。 続きを読む |
7月2日(金)の講演会「アンティゴネの肯定 純粋欲望、差異の欲望、精神分析家の欲望」、7月3日(土)の臨床セミナーに引き続き、パトリック・ギヨマール氏(パリ第7大学臨床人間学部教授)の講演会「欲望と創造性 ラカン、ウィニコットと創造性の女性的起源」が7月5日(月)に東京大学駒場キャンパスにて開催された。 続きを読む |
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