【刊行】田中純『建築のエロティシズム──世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命』
UTCPの事業推進担当者である田中純さんが『建築のエロティシズム──世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命』を平凡社(平凡社新書)より刊行しました。 続きを読む |
UTCPの事業推進担当者である田中純さんが『建築のエロティシズム──世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命』を平凡社(平凡社新書)より刊行しました。 続きを読む |
パリ第8大学と東京大学はここ数十年間、学術交流を積み重ねてきたが、2009年12月19日、学長や副学長など要職の方々とともにシンポジウム「大学における人文科学の未来」が開催された(主催責任:Patrick De Vos, Pierre Bayard. 後援:東京大学フランス語・イタリア語部会)。一日の記録を網羅的に報告することは避け、個人的関心をそそられた点に限って定点観測風の報告を記しておく。 続きを読む |
東京大学客員教授(大学院総合文化研究科)として来日しているDavide Stimilli氏の、Aby Warburg研究者としての業績を簡単に紹介したい。(田中 純) 続きを読む |
事業推進担当者の田中純さんが、文化庁による平成19年度芸術選奨・文部科学大臣新人賞(評論等)を受賞されました。著書『都市の詩学―場所の記憶と徴候』(東京大学出版会、2007年)による受賞です。おめでとうございます。 |
「ベンヤミン、あるいは都市の書法」と題された田中純(事業推進担当者)、大宮勘一郎(慶応義塾大学教授)両氏によるトーク・イヴェントが昨日開催された。田中氏の『都市の詩学――場所と記憶の徴候』(東京大学出版会)、大宮氏の『ベンヤミンの通行路』(未來社)の刊行を機縁とした対談である。 続きを読む |
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