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【報告】国際哲学オリンピック合宿・選考会

2015.01.31 梶谷真司, 江口建, 小村優太, 佐藤麻貴, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年1月17日(土)・18(日)、国際哲学オリンピック代表選考会および直前強化合宿が、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた。今年は日本全国から16名の参加があった(中学生も1名参加)。昨年7月30日(水)・31(木)に行われた「高校生のための哲学サマーキャンプ」に参加し、その後の予選を勝ち抜いて今回の本選に来られた高校生も少なくないようであった。

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【報告】ワークショップ「章太炎の解読と近代中国思想」

2015.01.20 石井剛 Permalink

 2013年11月29日(土)・30日(日)、東京大学駒場キャンパスにて「章太炎的解読与現代中国思想」工作坊(ワークショップ「章太炎の解読と近代中国思想」)が開かれた。このワークショップは、科研費基盤研究(B)「現代中国思想史構築のための中国知識界言説研究」プロジェクトが主催し、UTCPの共催を得て開かれた。以下、主催側の一人である林少陽(東京大学)による報告を掲載する。

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【報告】第一回「思考のブリコラージュ――現代・フランス・哲学」

2015.01.14 佐藤空, 栗脇永翔 Permalink

「点・線・面」というフレーズが頭に浮かぶ――。ロシアの画家・カンディンスキーの著作を思い起こしてもいいし、より個人的には、いまの学科に進学して最初に受けたオムニバス授業のテーマが「点・線・面」であった。

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【報告】フランソワ・ヌーデルマン氏講演会

2015.01.14 桑田光平, 栗脇永翔 Permalink

去る12月11日、フランソワ・ヌーデルマン氏の講演会が行われた。長年ラジオ番組「哲学の金曜日」のパーソナリティを務めた氏の講演は非常に明快で、開かれたものであり、質疑応答も活発に行われた。UTCPとも関係の深い哲学者であるため――2009年に行われた講演会「Le toucher des philosophes」に関しても本サイトの報告を参照されたい――、ここでは改めて氏の紹介と、今回の滞在全体について書き記すことにしたい。

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【報告】シンポジウム「立憲デモクラシーの危機と東アジアの思想文化」その2

2015.01.13 川村覚文, 國分功一郎 Permalink

前回に引き続き、シンポジウム「立憲デモクラシーの危機と東アジアの思想文化」の模様について、報告いたします。

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【報告】シンポジウム「立憲デモクラシーの危機と東アジアの思想文化」その1

2015.01.13 川村覚文, 國分功一郎 Permalink

2014年9月21日は日曜日、東京大学駒場キャンパス18号館ホールにて、シンポジウム「立憲デモクラシーの危機と東アジアの思想文化」が開催されました。シンポジウムの登壇者として、樋口陽一氏(東京大学名誉教授・憲法学者)、島薗進氏(上智大学教授・宗教学者)、國分功一郎氏(高崎経済大学准教授・哲学者)を招き、松平徳仁氏(神奈川大学准教授・憲法学者)とUTCPの川村がモデレーターを務めました。

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梶谷真司「邂逅の記録71:小林さんへの応答」

2015.01.08 梶谷真司 Permalink

小林さん

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時の彩り(ラスト・ラン) 175

2015.01.07 小林康夫 Permalink
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【報告】Surprised by Shinto

2015.01.06 中島隆博, 石井剛, 佐藤空, 小林康夫, 高田康成 Permalink

オハイオ州立大学のトマース・カスリス教授の講演は12月15日に予定通り実施された。カスリス教授はUTCPの教員と旧知の仲ということもあり、非常に和やかな雰囲気の中、講演とそのあとの質疑応答が進んでいったと記憶している。

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【報告】Jason Baehr教授連続講演会 "Virtue Epistemology"

2015.01.05 信原幸弘 Permalink

2014年12月4日から11日にかけて、ロサンゼルスのLoyola Marymount Universityの哲学教授であるJason Baehr氏を招いて、 “Virtue Epistemology”をテーマにした5回の連続講演会をUTCPの主催により開催した。

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梶谷真司「邂逅の記録70:新たな境位への眼差し」

2015.01.01 梶谷真司 Permalink

UTCPに参加して3年目、自分ではこれと言えるような特定の方針はあえて決めず、言わば“節操なく”やってきた。

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