【刊行】張景達・原田敬一・村田雄二郎・安田常雄編『講座 東アジアの知識人 第2巻 近代国家の形成‐日清戦争~韓国併合・辛亥革命』
張景達・原田敬一・村田雄二郎・安田常雄編『講座 東アジアの知識人 第2巻 近代国家の形成‐日清戦争~韓国併合・辛亥革命』が刊行されました。本書には、UTCPの石井剛(地域文化研究専攻)が「章炳麟と劉師培―北東アジア地政力学下の革命理論」を寄稿しています。 続きを読む |
張景達・原田敬一・村田雄二郎・安田常雄編『講座 東アジアの知識人 第2巻 近代国家の形成‐日清戦争~韓国併合・辛亥革命』が刊行されました。本書には、UTCPの石井剛(地域文化研究専攻)が「章炳麟と劉師培―北東アジア地政力学下の革命理論」を寄稿しています。 続きを読む |
2013年10月12日、北京大学にて第八回BESETO哲学会議が開催されました。同会議は、北京大学、ソウル大学、東京大学の三大学が共同で開催する、主に大学院生などの若手研究者の交流を目的としたカンファレンスであり、年に一回各大学持ち回りで開催されています。 続きを読む |
2013年10月22日、国際哲学コレージュ・プログラム・ディレクターのジェローム・レーブル(Jérôme Lèbre)氏を迎えて、セミナー「リオタールとヘーゲル──争異と弁証法的差異」が開催された。 続きを読む |
2013年10月18日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3で、Harald Lemke(ハラルド・レムケ)氏による講演、"Toward an Economy for Common Welfare and Good Living"(公共福祉とよき生の経済へ向けて)が開催された。レムケ氏は食の哲学に関する論文でフランクフルト大学にて博士号を取得し、現在ザルツブルグ大学・食の哲学学際研究センターの教授を務められている。食に関する学際的研究のほか、友愛・政治的自由論、さらにフーコー研究にも携わり、近年では新しい経済のあり方の研究も携わるなど、幅広く活動されている。この講演はL3プロジェクト「哲学をすべての人に」主催で催され、学内外から多くの参加者が訪れた。 続きを読む |
2013年7月30日、東京大学駒場キャンパス101号館研修室で、ティ・ミン=ホアン・ンゴ氏による講演、"Socialist China and Human Rights in Response to the West: Universalism and Nationalism"が開催された。ンゴ氏は現在フランスのエクス=マルセイユ大学アジア研究所の研究員として、中国近代史を研究されている。本講演は、L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」主催の、Asian Philosophy Workshopシリーズの第9回目として開催されたものであり、学内外からの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。 続きを読む |
大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻の助教である稲原美苗氏(元UTCP特任研究員)が翻訳の一部に携わったジョナサン・コール『スティル・ライヴズ――脊椎損傷と共に生きる人々の物語』が法政大学出版局より刊行されました。 続きを読む |
2013年5月18日、「記憶と身体」シリーズの第2回目、「身体音楽」の講演とワークショップが開催された。東京大学駒場キャンパスコミュニケーションプラザ身体運動実習室には70名の方が集い、中川つよしさんによる前半の講演と、後半では古楽器奏者飯島直さんを交えて、参加者が一緒になって中世のダンスを体験するワークショップが行われた。 続きを読む |
去る9月24日、フランソワ=ダヴィド・セバー氏による講演会Levinas dans l’oreille de Lyotard(リオタールの耳に残るレヴィナス)が小林康夫(東京大学UTCP)の司会で行われた。 続きを読む |
2013年6月に開催された『開放時代』東京会議ワークショップについての報告がWebに掲載されました。 続きを読む |
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