【報告】連続セミナー「イメージと教育」
さる2011年12月13日(火)と12月16日(金)の両日、UTCPの主催で「イメージと教育」と題する連続セミナーが、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE棟で行われた。セミナー発表者はフランス教育博物館(ルーアン)館長のイヴ・ゴリュポ氏と、東京大学総合文化研究科の寺田寅彦(准教授)である。 続きを読む |
さる2011年12月13日(火)と12月16日(金)の両日、UTCPの主催で「イメージと教育」と題する連続セミナーが、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE棟で行われた。セミナー発表者はフランス教育博物館(ルーアン)館長のイヴ・ゴリュポ氏と、東京大学総合文化研究科の寺田寅彦(准教授)である。 続きを読む |
☆暮れていく時に(1) |
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第7回目は「『支那游記』における中国像から見られる対峙的構図―同時代中国言説との関連の下で―」と題し、王煜丹氏(発表者:比較文学比較文化・修士課程)、宮田沙織氏(ディスカッサント:比較文学比較文化・博士課程)を中心に行われた。(発表の部:10月28日、討論の部:11月4日) 続きを読む |
2011年10月28日(金)、金泰暻氏(高麗大学)、位田将司氏(早稲田大学)によるワークショップ「文学者と近代の超克(1)——横光利一」が開催された。 続きを読む |
2011年11月26日(土)、本学駒場キャンパスで、ワークショップ「若手研究者による問題提起」が開催された。昨年までUTCPの「近代東アジアのエクリチュールと思考」プログラムに属した呉世宗氏(琉球大学)、津守陽氏(神戸市外国語大学)、裴寛紋氏(韓国外国語大学)、守田貴弘氏(東京大学)の現時点におけるそれぞれの研究関心を共有する趣旨で設けられた。 続きを読む |
共同研究員の早尾貴紀も編者・執筆者となった『シオニズムの解剖——現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克』(人文書院)が刊行されました。シオニズムに関する日本語圏での初めての総合的な論集です。 続きを読む |
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