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【報告】ロベルト・メッツィーナ講演会

2014.12.19 石原孝二, 高崎麻菜, 共生のための障害の哲学 Permalink

 2014年11月16日(日)、東京大学駒場キャンパス900番講堂に於いて、ロベルト・メッツィーナ氏(トリエステ精神保健局長・WHOメンタルヘルス調査研修コラボセンター長・精神科医)による講演が行われた。

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【報告】L2プロジェクト UTCP/PhDC×浦河べてるの家討論会「当事者研究の現象学」(4)

2014.01.27 石原孝二, 西堤優, 高崎麻菜, 共生のための障害の哲学 Permalink

「当事者研究の現象学」が12月21日・22日の二日間にわたって開かれた。本人、支援者、家族、研究者がそれぞれの立場から当事者研究と関連付けて、講演・発表がされ、当事者研究に対する考えやその意義、当事者研究が今後どのようになっていくのかという展望について議論が行われた。

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【報告】L2プロジェクト 共生のための障害の哲学 第11回研究会 シンポジウム「性同一性障害」の行方

2014.01.22 石原孝二, 西堤優, 高崎麻菜, 共生のための障害の哲学 Permalink

アメリカ精神学会の心診断基準が改定され、2013年5月にDSM-5として出版された。DSM-5において、従来の「性同一性障害」(Gender Identity Disorder)が「性別違和」(Gender Dysphoria) に変更された。この変更の背景にはどのような影響があり、今後どのような影響を与えていくのかについて検討を行うことを趣旨として、2013年7月25日にシンポジウムが開かれた。シンポジウムでは、あべメンタルクリニック院長で精神科医の阿部輝夫先生、はりまメンタルクリニックの院長で同じく精神科医の針間克己先生、大阪府立大学大学院人間社会学部人間社会科学教授の東優子先生がご講演をしてくださった。

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【報告】第8回BESETO哲学会議

2013.10.28 石原孝二, 川村覚文, 高崎麻菜 Permalink

2013年10月12日、北京大学にて第八回BESETO哲学会議が開催されました。同会議は、北京大学、ソウル大学、東京大学の三大学が共同で開催する、主に大学院生などの若手研究者の交流を目的としたカンファレンスであり、年に一回各大学持ち回りで開催されています。

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