16歳のきみたちのための 東京大学直島哲学キャンプ
2007.09.12
UTCP
8月6日から9日までの4日間、瀬戸内海に浮かぶ直島を舞台に、高校1・2年生を対象とする「16歳のきみたちのための 東京大学直島哲学キャンプ―海と空の間で「人間の場所」について考える」が開催されました。これは東京大学教養学部が主催し、ベネッセコーポレーションの支援によって実現した企画です。
日本国内外からの22名の高校生が集まり、UTCPの小林康夫教授と中島隆博准教授が講師を務めました。読売新聞9月12日朝刊に報告記事が掲載されましたので、ご関心のある方はそちらを御覧ください。また、小林康夫教授が雑誌『UP』(東京大学出版会)9月号に、エッセイ「ヘラクレイトスになる、あるいは思考の漂流教室」を執筆していますので、そちらもぜひ御一読ください。