【報告】UTCPシンポジウム「新たな普遍性をもとめて――小林康夫との対話」
去る2015年1月24日、UTCPシンポジウム「新たな普遍性をもとめて――小林康夫との対話」が開催されました。本シンポジウムではかつてUTCPに在籍した若手・中堅研究者が登壇し、UTCPの小林康夫氏と対話をいたしました。以下において、対話役を務めた方からの報告を掲載いたします。 続きを読む |
去る2015年1月24日、UTCPシンポジウム「新たな普遍性をもとめて――小林康夫との対話」が開催されました。本シンポジウムではかつてUTCPに在籍した若手・中堅研究者が登壇し、UTCPの小林康夫氏と対話をいたしました。以下において、対話役を務めた方からの報告を掲載いたします。 続きを読む |
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
2011年10月28日、リヨン高等師範学校准教授のエリーズ・ドムナク氏をお迎えして、「映画における懐疑主義の表現」について講演していただいた。 続きを読む |
ヨンセ大学国学院との合同ワークショップは、相互性・継続性・創造性・若手研究者の育成という点で、グローバルCOEとしてのUTCPがめざす国際交流のあり方をすぐれて体現してきた活動実践の一つである。 続きを読む |
東日本大震災の二ヶ月後にあたる5月11日、ジャーナリストのレジス・アルノー氏とマルチメディア・アーティストのケイコ・クルディ氏を駒場キャンパスに迎えて、「カタストロフィの哲学」シリーズの第二回を開催した。上記、アルノー氏の講演のタイトルは、日本語に仮に訳すならば「災禍の彼岸——3月11日への一フランス人のまなざし」となる。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2011年度の初回は特任講師の佐藤朋子(精神分析史)が担当します。 続きを読む |
先には、大会プログラムの一つの軸であった講演にもっぱらスポットライトをあてたので、ここでは、もう一つの軸をなしていた若手研究者による発表について記して報告を補うことにしたい。 続きを読む |
2010年11月22日から25日にかけて、ブラジルのサンパウロ大学で、国際精神分析・哲学学会(Interntaional Society of Psychoanalysis and Philosophy、以下ISPPと略記)の第3回大会「臨床的概念の機能と領野」が開かれた。UTCPからは、中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」を主催する原和之・事業推進担当者と、同プログラム所属の研究員3名が参加した。 続きを読む |
2010年10月9日、村上靖彦氏(大阪大学)の連続講演会「行為の生成・治癒の論理——現実触発への二つの応答」が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
連続講演企画の第三弾として、ジョイント・セミナー『精神分析と人文諸科学』が7月29日(木)に駒場で開催された。今回はシェパードソン氏、リャオ氏とともに遠藤不比人氏(成蹊大学教授)と中山徹氏(一橋大学准教授)にも登壇していただいた。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第5回目は特任研究員の佐藤朋子(精神分析史)が担当します。 続きを読む |
UTCPでは所属若手研究者による講演会シリーズを始めました.題して「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」です.2010年6月8日の第1回目は中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」に所属しているふたり,佐藤朋子さんと数森寛子さんに研究発表をお願いしました. 続きを読む |
2010年4月13日(火)、東京大学駒場キャンパスにて、法政大学エラスムス・ムンドゥス・プログラムとの協力のもとで、ブルゴーニュ大学教授ピエール・ロドリゴ(Pierre Rodrigo)氏の講演会が催された。 続きを読む |
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