【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第8回セミナー
中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第8回目は「麗と淫:六朝文学理論における「情」の再構築」と題し、林青青氏(発表者:比較文学比較文化・研究生)、小松原孝文(ディスカッサント:言語情報科学・博士課程・UTCP)を中心に行われた。(発表の部:11月4日、討論の部:12月2日) 【テキスト】興膳宏「中国における文学理論の誕生と発生―六朝から唐へ―」『中国文学理論の展開』(清文堂、2008) |