【受賞】新居洋子『イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳』が第35回渋沢・クローデル賞を受賞
2018.07.11
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元東京大学東洋文化研究所特任助教で、現日本学術振興会/特別研究員PDの新居洋子氏が刊行した『イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳』が第35回渋沢・クローデル賞本賞を受賞しました。
渋沢・クローデル賞は日仏会館が創立 60 周年を迎えたのを機に、創立者 2 人を記念して創設されました。これは日仏両国において、それぞれ相手国の文化に関してなされたすぐれた研究成果に対して贈られます。
授賞式では「在華宣教師と日本の近代」というタイトルで講演されました。
渋沢・クローデル賞についてはこちらのウェブサイトをご覧ください。