【報告】第五回UTCP・間アジア人文学セミナー
第五回UTCP・間アジア人文学セミナーは2017年10月20日(金)に東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で開かれた。報告者は京都大学大学院文学研究科 の谷雪妮、司会者は同大学人文科学研究所の森川裕貫氏である。報告者は明治後期に登場する「煩悶青年」を一つのキーワードとして、1920年代までの橘樸の思想の形成過程を捉え直そうと試みた。 続きを読む |
第五回UTCP・間アジア人文学セミナーは2017年10月20日(金)に東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で開かれた。報告者は京都大学大学院文学研究科 の谷雪妮、司会者は同大学人文科学研究所の森川裕貫氏である。報告者は明治後期に登場する「煩悶青年」を一つのキーワードとして、1920年代までの橘樸の思想の形成過程を捉え直そうと試みた。 続きを読む |
さる2017年10月15日(日)、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1において、国际学术工作坊「东西文明的交错与中国哲学:围绕《The Path》与普鸣教授对话」(International Workshop “Interaction between Eastern and Western Civilization and Chinese Philosophy: A Dialogue with Michael Puett on The Path”)が開催された。 続きを読む |
京都工芸繊維大学の講師でUTCP研究協力者の井戸美里氏が吉川弘文館より『戦国期風俗図の文化史 吉川・毛利氏と「月次風俗図屏風」』を刊行しました。 続きを読む |
東京大学東洋文化研究所の特任助教でUTCP研究協力者の新居洋子氏が名古屋大学出版会より『イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳』を刊行しました。 続きを読む |
2017年10月3日下午,首次东亚日本哲学研究会在驹场18号馆collaboration room3顺利举行。会议由石井刚老师主持,东京大学综合文化研究科博士生郭驰洋进行了发表。 続きを読む |
10月15日、<哲学×デザイン>の第6回目のイベントとして「哲学のビジネス化」が開かれた。「哲学が思考の革新である限り、それは社会のいたるところで大きな可能性を秘めているはずだ。哲学とビジネス―この一見無縁なものの出会いから何が生まれるのか」という主題のもと、4名のゲストスピーカーをお招きしての会であった。 続きを読む |
講談社学術文庫より『道徳を基礎づける 孟子vs. カント、ルソー、ニーチェ』が刊行されました。明治大学准教授の志野好伸先生と共に、東京大学東洋文化研究所教授・UTCP特任教授の中島隆博が本書を翻訳しております。 続きを読む |
↑ページの先頭へ |