【ニュース】国際力動的心理療法研究会第18回年次大会「災害と外傷からの回復のための心理的トリートメント」
2012.08.17
Humanities News
来たる9月1日〜3日に、宮城学院女子大学にて、国際力動的心理療法研究会第18回年次大会が開催されます。
「災害と外傷からの回復のための心理的トリートメント」をテーマに掲げる同大会では、宮城学院女子大学付属発達科学研究所、国際基督教大学高等臨床心理学研究所、および震災復興・心理教育臨床センターとの共催で、被災者と被災地の専門家に直接届く震災支援プログラムが開催されるとのことです。詳細については本エントリー末尾のリンク先をご参照ください。
国際力動的心理療法研究会 第18回年次大会
大会テーマ:「災害と外傷からの回復のための心理的トリートメント」
日時:2012年9月1日(土)〜9月3日(月)
9月1日(土):講演(専門家向け・一般市民向け)
9月2日(日):ワークショップ(専門家向け・一般市民向け)
9月3日(月):専門家向け学会プログラム
会場:宮城学院女子大学(宮城県仙台市)
大会会長:小谷 英文(国際基督教大学高等臨床心理学研究所所長、前国際集団精神療法集団過程学会理事/日本)
大会副会長:セス・アロンソン(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所 ファカルティ/アメリカ合衆国)
大会事務局:PAS心理教育研究所