【ニュース】日仏医学コロック 2011
来たる10月29日(土)、30日(日)、東京・恵比寿の日仏会館ホールにて、日仏医学コロック2011が開催されます。初日のテーマは「医療・福祉におけるロボット工学——日仏の再先端技術」、二日目のテーマは「自閉症・アスペルガー症候群の今日——フランスと日本」です。
日仏会館住所:東京都渋谷区恵比寿3-9-25
同時通訳付|会費:2000円(両日分)
10月29日(土)13 :30-17:45,30日(日)10 :00-17:15
プログラム
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10月29日 医療・福祉におけるロボット工学 日仏の再先端技術
特別講演1 「医学におけるロボット、技術の進歩と倫理的問題」
マリオ・ルヌー(仏日医学会会長)
特別講演2「サイバニクスを駆使したロボットスーツHALと未来への挑戦」
山海 嘉之(筑波大学)
クリストフ・ヴェッセン(サルペトリエール病院)
伊関 洋(東京女子医科大学)
橋爪 誠(九州大学)
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10月30日 自閉症・アスペルガー症候群の今日 フランスと日本
特別講演:自閉症における現在の研究動向と治療
デヴィッド・コーエン(サルペトリエール病院小児・思春期施設長・教授)
ジャン・ギャラベ
ジャン=マルク・ギレ(モントリオール大学)
山崎 晃資(臨床児童精神医学研究所)
市川 宏伸(東京都立小児総合医療センター)
神尾 陽子国立精神・神経医療研究センター)
十一 元三(京都大学)
鈴木 國文(名古屋大学)
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大会長:加藤 敏(自治医科大学精神医学教室教授)
実行委員長:大島 一成(東京医科歯科大学)
事務局長:山川 弘(日仏医学会),Hervé BENHAMOU(アルフレッド・ビネセンター)
会長:岩田 誠(日仏医学会), Mario RENOUX(仏日医学会)
主催:日仏医学会
共催:フランス大使館 ・ 日仏会館
*詳細につきましては日仏会館のサイトのご案内をご覧ください(→こちら).