【イメージ研究関連イベント】シンポジウム「戦後抽象美術における国際交流」
2010.10.29
イメージ研究の再構築
シンポジウム
戦後抽象美術における国際交流
2010年11月21日|日|10:00–18:00
日仏会館ホール[案内図⇒こちら]
フランスのアンフォルメルと日本の具体美術協会を主軸に、戦後抽象美術におけるダイナミックな日仏交流の実態と歴史的な意味を再検討する。
プログラム
午前の部
10:00–12:20
司会:高階秀爾
- 高階秀爾「開会のご挨拶」
10:00–10:10
- 建畠晢「アンフォルメルにおける日本――渡仏画家と初期具体の活動を巡って」
10:10–10:50
- 飛嶋隆信「1950–60年代の日本美術批評界におけるジャン・フォートリエ受容」
10:55–11:35
- 芳賀徹「1950–60年代当時のアンフォルメル・具体」
11:40–12:20
昼食・休憩
12:20–13:30
午後の部
13:30–18:00
司会:建畠晢
- Françoise Levaillant, “Mode de diffusion et réception du Gutai en France... et ailleurs”
13:30–14:30
- 平井章一「具体美術協会の活動とその意義」
14:35–15:15
- 高階秀爾「旅する作品・移動する芸術家」
15:20–16:00
休憩
16:00–16:20発表者によるディスカッション
16:20–17:50高階秀爾「閉会のご挨拶」
17:50–18:00
入場無料|日仏同時通訳付(デポジット1,000円)
参加方法:
- 事前申込制(定員100名)
- 参加ご希望の方は、住所・氏名およびシンポジウム「戦後抽象美術における国際交流」参加希望と記したメール(又はファックス)を下記までお送り下さい。
お問合せ先:
- 日仏美術学会事務局
- Tel+fax:03-3280-2415
- E-mail: art-francojaponais[at]digital.email.ne.jp
主催:日仏美術学会
協力:財団法人国際文化交換協会
フライヤーをダウンロード⇒こちら(PDF・2ページ・約2MB)