Humanities News （2008/10/01）
UTCPに届いた関連各機関のイベント情報をお届けいたします。
●●[シンポジウム]●●
大阪国際空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか―住民・行政・研究者の立場から―（関西学院大学先端研究所2008年度第2回シンポジウム）
【日時】2008年10月9日（木） 13:30-17:00
【場所】関西学院会館レセプションホール
【参加】入場無料・参加登録不要
【主催】関西学院大学先端社会研究所
【プログラム】
パネラーからの発題:
石原熙勝 （伊丹市副市長）
丹山判同 （中村自治会元会長）
金菱清 （東北学院大学准教授）
コメンテーターからの問題提起:
日野謙一 （伊丹人権啓発協会代表）
川上八郎 （伊丹市議会議員）
高橋裕 （神戸大学准教授）
司会:
三浦耕吉郎 （関西学院大学社会学部教授）
【Webサイト】⇒こちらからどうぞ
●●[展示]●●
bihind the seen アート創作の舞台裏
【日時】2008年10月11日（土）から 12月7日（日）まで，ただし火曜日は休館
開館時間10:00-18:00
【場所】東京大学駒場博物館
【入場】無料
【主催】東京大学大学院総合文化研究科 ･教養学部駒場博物館
【Webサイト】⇒こちらからどうぞ
●●[開催期間中のイベントその1]●●
アーティストによるギャラリートーク
その1
【日時】2008年10月25日（土）14:00より
【トーク】篠原猛史
その2
【日時】2008年11月 8 日（土）14:00より
【トーク】小川信治
【場所】東京大学駒場博物館
【入場】無料・登録不要
●●[開催期間中のイベントその2]●●
シンポジウム「behind the seen 熟達者の表現を支えるもの」
【日時】2008年11月29日（土）13:00−15:30
【場所】東京大学駒場キャンパス13号館２階1323教室
【発表者】
岡田猛（東京大学情報学環・教育学研究科教授）
植田一博（東京大学総合文化研究科准教授）
森田ゆい（NPO法人日本伝統芸能教育普及協会〈むすびの会〉事務局長）
丸山慎（東京大学教育学研究科教育学研究員）
田中純（東京大学総合文化研究科准教授）
●●[シンポジウム]●●
我々の未来はどうなるのか（東京大学学術統合化プロジェクト（ヒト／地球）シンポジウム）
【日時】2008年11月3日（祝） 13:30-17:30
【場所】東京大学安田講堂
【参加】入場無料・要登録⇒こちらからどうぞ
【主催】東京大学学術統合化プロジェクト
【プログラム】
開催挨拶:
小宮山宏（東京大学総長）
基調講演1:
”生きていること” を見つめる統合知
中村桂子 （JT生命誌研究館館長）
基調講演2:
気候変動と地球温暖化
中島映至 （気候システム研究センター長）
発表:
データ統合による知の創造と公共的利益の創出
小池俊雄 （地球観測データ統融合連携研究機構長）
生命研究のフロンティアを読む―教科書を軸とした学術統合化
牧野貴樹 （学術統合化プロジェクト（ヒト））
進化する教科書―知の構造化と進化のプロセス」
美馬秀樹 （工学教育推進機構）
パネル・ディスカッション: 「年をとるヒト、年をとる地球」
中村桂子 （JT生命誌研究館館長）
中島映至 （気候システム研究センター長）
小池俊雄 （地球観測データ統融合連携研究機構長）
高木利久 （学術統合化プロジェクト（ヒト）リーダー）
秋山弘子 （ジェロントロジー寄付研究部門）
コーディネーター：
住明正 （地球持続戦略研究イニシアティブ 統括ディレクター）
閉会挨拶:
平尾公彦（東京大学副学長）
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