【報告】 個人の選択で、社会は変わる? ー 気候正義のためにわたしたちにできること(シリーズ「企業の政治的責任と公共性を考える哲学 Vol1) 2024年4月17日、シリーズ「企業の政治的責任と公共性を考える哲学」第一回目のイベントを開催した。このシリーズは、個人や企業の社会的責任、さらに政治的責任を問い直すことで、あらためて「公共性」について考えながら、哲学の可能性について対話を深めることを目的にしている。オーガナイザー(兼モデレーター)は、UTCP研究員の堀越耀介と、このレポートを書いている田代伶奈(FRAGEN代表)である。