破急風光帖

 

★  日日行行 (167)

2018.06.29 Permalink

* 昨夜は満月。今日は晴れて、夏空。湿度はあるが、風もある。梅雨明けなのかどうかはわかりませんが、なにか「抜けた」という感覚が降ってくるのがすてきです。

続きを読む

★  日日行行 (166)

2018.06.29 Permalink

* 遅くなった告知ですが、今夜、神宮前のワタリウムで、荒川修作について、若いアーティストのグループCANCERのみなさんと対話をすることになっています。

続きを読む

★  日日行行 (165)

2018.06.25 Permalink

* 20年以上前に書いた自分のテクストを、人々の前で、読み上げるというパフォーマンスをついやってしまった先週でした。

続きを読む

★  日日行行 (164)

2018.06.18 Permalink

* で、昨日は朝はまたしてもモーツァルト、そして午後はフィッツジェラルド。

続きを読む

★  日日行行 (163)

2018.06.17 Permalink

*昨日は、日生劇場で「魔笛」。

続きを読む

★  日日行行(162)

2018.06.15 Permalink

*ついでにもうひとつ悪ノリしてみようかな。

続きを読む

★  日日行行(161)

2018.06.15 Permalink

*「先日は音楽会を聴きに来て下さってありがとうございました。また感想を送り下さりたいへん嬉しく思いました。十月からパリへ行かれるとのこと、私も今年は頻繁にパリに行くと思いますのであちらで一夜ゆっくりお会いしましょう」、と書いているのはなんと、武満徹さん。

続きを読む

★  日日行行 (160)

2018.06.13 Permalink

* 先週金曜夜の神楽坂モノガタリでの國分さんとの対話の会。楽しみました。

続きを読む

★  日日行行(159)

2018.06.08 Permalink

* 前回、京都のホテルで、さあ、これから原稿書きます、と書いたあとで、まちがったUSBをもってきたことがわかって、結局、仕事はできず。その後、大阪に行って、これまで一度も行ったことのない住吉大社にひとり行きました。昔は海岸だったところがいまは埋め立てられて、松はほとんどなく、しかし楠の大木がそびえていました。明るい、強い明けでしたね。

続きを読む

★  日日行行 (158)

2018.06.04 Permalink

* 京都にいます。いま、鴨川・高瀬川の岸をぶらぶら歩いて、濃さを増した緑のなか浅い水がさらさら、きらきらと流れるのをみてきたところ。東山が笑っていて、水は歌い、光のなか鳥たちが舞って、さて、橋行くひとの心はいかに?

続きを読む

★  日日行行(157)

2018.06.02 Permalink

* 昨日は、世田谷パブリックシアターで、山海塾の公演「卵を立てることからーー卵熱」でした。1986年パリが初演ですが、今回はリ・クリエーション。水の面に、天から水、そして砂の二つが絶え間なく落ちてくる、まさに儀礼的な空間。原初的な美しさの舞台でした。

続きを読む


↑ページの先頭へ