破急風光帖

 

★  日日行行(481)

2021.08.26 Permalink

* 先月26日の夜に代麻理子さんが主宰するYouTube上の「未来に残したい授業」で、代さんと「存在」について語り合いました。その延長で、今月8月31日夜にもトークをすることになりました。

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★  日日行行(480)

2021.08.25 Permalink

* で、一夜明けて。昨夜は、昨年末に刊行した自分の『死の秘密、《希望》の火』(水声社)のナンシー/ラクーラバルトのところを読み返していました。この本のために昨年7月にナンシーとメールのやりとりをしたのが、わたしにとっては最後の交信でした。そこには、1980年にわたしがナンシーから受け取った手紙も翻訳して載せました。40年にわたる「交流」でした。

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★  日日行行(479)

2021.08.24 Permalink

* 訃報が届きました。ブルガリアのボヤン・マンチェフから。たったいま届いたメール。われわれの共通の友人である哲学者ジャン=リュック・ナンシーが昨夜22時30分に亡くなったと。

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★  日日行行(478)

2021.08.21 Permalink

* Clear sky, Just of your birds in silence とはじまる8行の英語の手書きの草稿。最後は、Come right the time ! WE are always with と書いてあるけれど、途中は、解読できない単語もある。JやEが大文字になっているのは、それを縦に並べるとひとつの人名が浮かびあがるようになっているから。で、その人名は、John Cage。

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★  日日行行(477)

2021.08.20 Permalink

* 長雨大雨が続いていたあいだ、またしてもこのブログも停滞していました。どうもこの夏は、「波」にのれないというか、いや、あまりにも静かにたんたんと暮らしている(ほんとうかな?)ので、ブログという「波しぶき」があがらないというか。というわけで、これではいけない、とただその思いから青空を見上げつつこの頁をあけてはみたが、さて、なにを書くべきか?

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★  日日行行(476)

2021.08.11 Permalink

* 8月に入ってはや、10日以上すぎました。この間、ブログ更新していませんでした。強いて言えば、ある種の「夏休み」かな?ということは、「家族サービス」?フランス人の妻が1年10ヶ月ぶりにフランスに帰国とか、7歳のわたしの孫とわたしとただ二人だけではじめて、1泊の旅に出るとか、でももちろん翌日には、娘一家も全員やってきて夏の山の空気のなかでいっしょに遊ぶとか!

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