破急風光帖

 

★  日日行行(552)

2022.05.31 Permalink

* 5月もあと90分。今月のブログ数をそれでも「4」にしておこうと・・・さて、語るべきなにがあるかな?来月6月はパリに行く予定です。だから、パリ通信は少しがんばりましょうか。やはりだんだん動くことが億劫になってくるので、そういう自分に鞭打って、こういう世界情勢ではあるけれどまだ動くことをやめないと自分に言い聞かせるためですね。

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★  日日行行(551)

2022.05.29 Permalink

* またしても半月ほどブランクがあいてしまいました。どうも調子が戻ってきません。不調というわけではかならずしもないのですが・・・とはいえ、たしかに春に書いていた哲学的なテクストが行き詰まって、少しずらしたスタイルで書き直そうと考えたり、いろいろ「迷い」のなかにあることはたしかなのですが。

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★  日日行行(550)

2022.05.14 Permalink

* 植え込みのあいだを抜けて、ガラスの大きな戸を開けてなかに入る。すると目の前はカウンターなのだが、その下は木製の棚で、何冊かの本が、表紙を見せるように並べられています。ほかの本もあるのですが、目立つのは、なんと!『思考の天球』、『人間への過激な問いかけ』、『死の秘密、〈希望〉の火』、『存在の冒険』・・・と何冊かの拙著、さらには、わたしの個人編集雑誌『午前4時のブルー』も4号全部があります。(自宅の本箱ならともかく)こんな光景見たことありません。
 で、記念に写真を撮りました。

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★  日日行行(549)

2022.05.05 Permalink

* 5月もあっという間に5日ですが、やはりまだこのブログのペースが戻ってきませんね。このままではまた4月並のペースになりそうなので、ここはなにか、無意味の一手を打っておきましょう、と思案したわけでもないのですが、4月9日に雪に囲まれた小屋の写真をついアップしてしまったので、それから一月もたたずにどう変わったかを報告しておこうかしら。

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