破急風光帖

 

★   日日行行 (115)

2017.10.19 Permalink

* 池尻大橋と渋谷のあいだの田園都市線車内で、ちょっと泣きました。いや、フランスの詩人フィリップ・ジャコテのモランディ論「Le bol du pèlerin』(巡礼者の鉢)を読んでいて、ほぼ末尾の「われわれが実際みな死すべき存在であるからといって、なぜ絶対に、死こそが生よりもより真実であるでなければならないのか。なぜ光だけが「欺瞞的おとり」であり、暗闇はそうではない、ということになるのだろうか。」という箇所を読んでいてのことでした。

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★   日日行行 (114)

2017.10.14 Permalink

* もう2年半前になりますが、駒場の最終講義のあとに、サックスの清水靖章さん、舞踏の工藤丈輝さん、ダンスの山田せつ子さんの助けを得て、ダンスを踊った。その友人たちの公演が先週、今週と続きました。

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★   日日行行 (113)

2017.10.07 Permalink

* 昨夜は、ホテル・オークラで行われた「小林秀雄賞」の授賞式・祝賀会に出席。國分功一郎さんの『中動態の世界』(医学書院)の受賞をお祝いしました。

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★   日日行行 (112)

2017.10.05 Permalink

* 「日高理恵子は、人として美しい」ーーという一文ではじまるテクストを書きました。今週、刊行された画家の日高理恵子さんの作品集「Rieko Hidaka 1979-2017」(ヴァンジ彫刻庭園美術館/Nohara)に収められたテクスト「木蓮の木の下で  不可能な距離にさわるように」です。

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