★ 日日行行(451)
* 先週の土曜のことでしたが、「・・・この手が石を割り、その石で木を削り、その木が棒となり、その棒で叩き、耕し、戦った。この手が火を熾し、土を捏ね、形をあたえ、器をうみだした。 |
* 先週の土曜のことでしたが、「・・・この手が石を割り、その石で木を削り、その木が棒となり、その棒で叩き、耕し、戦った。この手が火を熾し、土を捏ね、形をあたえ、器をうみだした。 |
* と、前ブログに続いて、2018年2月が戻ってきました。メッスに行ったのは2月の末だったのですが、その前からパリにいて、最初は、雪のソフィア(ブルガリア)に行きました。友人の哲学者ボヤン・マンチェフに招かれて大学で講演を行い(そのときわたしの詩が日本語、ブルガリア語、フランス語の三つの言語で朗読されました!)、雪の山のなかの教会を訪ね、さらにはボヤンとの対談がテレビ放映されたのです!!まちがいなく、人生でわたしが受けた最高のHospitalityでした。(本ブログの「日日行行」(135)(136)などをごらんください)。 続きを読む |
* 今日の昼、茅場町である証券会社の前会長オーナーの方と楽しい昼食をして、「希望」や「Integrity」について話しあったのでしたが、そのあとそこから銀座へとぶらぶら歩きました。久しぶりに都心に出てきたので、少し歩いてみようと・・・そうしたら・・・ 続きを読む |
* じつは今朝、ブログを書いたのですが、操作をあやまって全部消えてしまいました。やっぱりなあ、内容がちょっとくだらなかったからかな、と。 続きを読む |
* 「思へばこの身は先の世で、いかなる事の罪せしぞ。さてもさても味気なや、焦がれこがれたその人に逢ても知らぬ盲目の、この目はいかなる悪業ぞや」・・・と嘆くのは深雪。「生写朝顔話」の大井川の段。 続きを読む |
* これが今月最初のブログですね、だいぶあいてしまいました。とくに理由があるわけではないのですが、連休は、一言で言えば「家族サービス」の時間でしたね。娘、孫たちのお泊まりとか、施設に入っている母親との遠隔面会とか(面会が禁じられてもうずいぶんになります)、さらには昨日、父親の13回忌を田無のお寺で。時節柄、参加者はわたしだけという形になりましたが、ひとつの区切りをつけることができたという感覚はあります。 |
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