破急風光帖

 

★  日日行行(282)

2019.12.29 Permalink

* 今年は1月に中島さんとの共著『日本を解き放つ』(東京大学出版会)を出し、12月に単著で筑摩プリマー新書の『若い人のための10冊の本』を出しました。それに個人編集雑誌『午前四時のブルー』(水声社)の第3号。さらに、フランス語の詩画集『D'eau et de feu』。

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★  日日行行(281)

2019.12.28 Permalink

* 「世は短くして意は常に多し」ーー陶淵明のある詩の冒頭の一句です。

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★  日日行行(280)

2019.12.27 Permalink

* 筑摩書房の月刊PR誌「ちくま」に、國分功一郎さんがわたしの『若い人のための10冊の本』の紹介テクストを書いてくれました。

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★  日日行行(279)

2019.12.26 Permalink

* すでにクリスマスも過ぎて、いよいよ2019年の年の暮れ。前回、「切迫している」と書いたときには、そんなこと少しも予感していなかったのですが、この間に93歳の老いた母が、入っている施設で転倒し骨折。結局、別の病院に入院して手術ということになり、今週は毎日のように、埼玉県入間市の病院に車で通う日々となりました。手術は、軽いもので、無事に終っているのですが、精神的サポートはやはり必要なので。

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★  日日行行(278)

2019.12.15 Permalink

* 今年もあと半月を残すのみ。なにか切迫するものがありますね。個人的には、来春で、青山学院の特任教授の職が終わり、次の職はないので、いよいよ「定年生活」に突入ということがあります。あと2ヶ月で70歳ですから、当然でもありますが。

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★  日日行行(277)

2019.12.08 Permalink

* 昨日の土曜は、切迫していた原稿をなんとか書き上げて、昼から、日本橋の「お江戸日本橋亭」へ。岡本流新内節の「納めの会」を聞きに行くために。

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★  日日行行(276)

2019.12.07 Permalink

* すでに12月に入って1週間。前半は、ブルガリアから来日したボヤン・マンチェフさんたち一行との楽しい時間。後半は逆に締め切り接近の原稿に追われて、ブログをアップしている余裕がありませんでした。

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