破急風光帖

 

★  日日行行(211)

2019.01.27 Permalink

*  昨日は、駒場でインドの演出家シャンカルさんと山田せつ子さんの「詩とダンス」の対話というのか、きわめてユニークなセッションを観せていただきました。

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★  日日行行(210)

2019.01.23 Permalink

* 中島隆博さんと二人で1年半くらいの時間をかけてつくった本『日本を解き放津』(東京大学出版会)が今日、できあがりました。

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★  日日行行(209)

2019.01.23 Permalink

* で、予想通り、激しい1日でした。やはり舞台にあがると、もちまえの「道化』的プレイのテンションがあがって、つい「演じる」モードになったりするので。

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★  日日行行(208)

2019.01.21 Permalink

* で、一夜あけて、もう明日、本郷・東文研での講演(というほどのこともないトークですが)を考えなくてはならない。テーマは、このUTCPサイトのイベント欄に書いてあるとおり「日本哲学と東京大学の哲学」。またしても中島さんのコントロールのもと、カスリス先生とわたしの発表です。

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★  日日行行(207)

2019.01.20 Permalink

*2日間にわたって(大阪で行われた)「京都フォーラム」から帰ったところです。中島隆博さんが座長で「日本哲学を構想する」というテーマのもと、米国からは旧友トマス・カスリス先生もいらして、あとは高田康成さんとか明治大学の合田正人さんとか。数名でじっくり討議する密度の濃い会でした。

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★  日日行行(206)

2019.01.16 Permalink

* 2019年もはや半月をすぎましたが、あいかわらず、くるくる状態。(本ブログではあまりプライベートなことは書かない方針なのですが、それもだんだんゆるくなってきて、ままよ、に走れば)、先週土曜の朝に、二人目の孫が生まれるという出来事もありました。こちら朝4時に娘の電話で起こされて、上の子の面倒をみるために車をとばして、駆けつけるなどということをやってましたので。これでわたしは、壱青、晶眞、という二人の男の子のパピー(爺さんではなく)ということになりました。

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★  日日行行(205)

2019.01.07 Permalink

* 頌春
  明るい空のお正月でしたけれど、さて、2019年という年はどういう年になるのでしょう?もちろん、世界情勢、日本の社会のあり方について思うこともありますが、同時に、わたし自身の生についてもそう思いますね。なにかが来るのか、来ないのか。ポジティブなことであれ、ネガティブなことであれ、到来するものへの不安であり、期待であり、いや、そのどちらでもない、奇妙なAttente(期待と訳されますけど)、ただ待つこと。

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