☆ 秋のbillet (7)
* 晩秋極まって、もう冬の足音高く。今朝の少し重みのある雲を見上げながら、季節の転換を感じています。結局、いくつかの試みは行ったものの、billetsはあまり書けませんでした。 続きを読む |
* 晩秋極まって、もう冬の足音高く。今朝の少し重みのある雲を見上げながら、季節の転換を感じています。結局、いくつかの試みは行ったものの、billetsはあまり書けませんでした。 続きを読む |
* 前回、羽田空港で書きつけた西脇順三郎的詩句、続きのBillet をまだアップしていないのですが、この間に、11月7日のソウル・ヨンセイ大学の講演の冒頭で、パフォーマンスしてしまった「草」についての詩をここに記録として残しておきます。 続きを読む |
* 昨日は、駒場で、わたしの本『表象文化論講義 絵画の冒険』をめぐる合評会でした。表象文化論の3年生2名、修士課程1年生2名の4名が、わたしの本に対して「挑む」というか、応答するというか。UTCPと表象文化論教室の共催で多くの方に来ていただきました。 続きを読む |
* 昨日は駒場で、インド・ケララの演出家シャンカルさんが、わずか18時間のワークショップでつくりあげた11名の役者(インド・スリランカほかの俳優3名に、駒場の大学院生など)による20分の無言劇「雪の駅」を観ました。 続きを読む |
* すべてをトランプのせいにするわけではないが、水曜の開票日、冷たい風が内外を吹き抜けて、疲れも出たのだろう、しっかり風邪をひきました。前日、ソウルから戻って、激しかった嵐の一月半がようやく終ったという安堵で、気がゆるみましたね。 続きを読む |
すでに11月に入りました。先週末に、福武財団の助成の選考委員長をつとめさせていただいている関係で、瀬戸内芸術祭を一部見学し、助成の成果発表の会に出席してきました。 続きを読む |
*「もはや詩が書けない/詩のないところに詩がある/うつつの断片のみ詩となる/うつつは淋しい/淋しく感ずるが故に我あり/淋しみは存在の根本/淋しみは美の本願なり/美は永劫の象徴」(西脇順三郎) 続きを読む |
* 「それにしても、わたしは、人知れず、無自覚に、poèteではあったのだったか」と前回、この紙片に書き付けて、そうしたら、その言葉がなにかの封印を解いてしまったというようであるのかもしれない。 続きを読む |
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