★ 日日行行 (18)
★ 最近、みなさんによく言っていることですが、定年して変わったことのひとつが会議に出ることがほとんどない、ということ。つまり組織に帰属していないということ。これが楽。で、逆に、自分が(そう実感していたわけではないのに)どれほど東大駒場という場ならびに組織に対して、「責任」を感じていたのかがわかります。 続きを読む |
★ 最近、みなさんによく言っていることですが、定年して変わったことのひとつが会議に出ることがほとんどない、ということ。つまり組織に帰属していないということ。これが楽。で、逆に、自分が(そう実感していたわけではないのに)どれほど東大駒場という場ならびに組織に対して、「責任」を感じていたのかがわかります。 続きを読む |
★ この週末、またもや雪の天気予報が出ていますが、昨日、駒場の庭で、白梅が一輪咲いているのをみつけました。101号館の前の白梅、毎年、ここがわたしにとっての春の最初の予兆を感じる場所です。春遠からじの早春賦です。 続きを読む |
★ 昨夜は、久しぶりにNYU(かつ北京大)の張旭東(チャン・シュートン)さんと、中島隆博さんとともに会食。本郷の鮨屋さんで楽しい会話を楽しみました。 続きを読む |
★ 日比谷図書館で3回にわたって「本を読むことの愉しさ、深さ、おそろしさ」をめぐって、講演ならびにトークを行います(1月20日/2月10日/3月2日)。後半の2回はゲストにそれぞれ朝吹真理子さん、黛まどかさんをお招きしています。(主催は、上廣倫理財団です)。 続きを読む |
★ ダンスということになると、昨年末に刊行された雑誌『ダンスワーク』に、なんと昨年3月のわたしの最終講義のときのダンスについての「評」が載りました。 続きを読む |
★ 悲しい報せばかりではない、感動的なこともありました。昨年12月20日ですが、山形からの帰り、東京駅で新幹線を降りて、そのまま本郷キャンパスへ。ル・クレジオさんの対話形式の講演会がありました。 続きを読む |
しかし、じつはこの間、悲しい報せもありました。昨年12月に、フランスのアーティストのジャン=リュック・ヴィルムート(Jean-Luc Vilmouth)さんが亡くなったという報せがもたらされました。63歳、わたしより若い。台湾での滞在中に、夜、眠ったままの突然死という報道。 続きを読む |
頌春。 |
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