破急風光帖

 

★ 日日行行 (18)

2016.01.25 Permalink

★ 最近、みなさんによく言っていることですが、定年して変わったことのひとつが会議に出ることがほとんどない、ということ。つまり組織に帰属していないということ。これが楽。で、逆に、自分が(そう実感していたわけではないのに)どれほど東大駒場という場ならびに組織に対して、「責任」を感じていたのかがわかります。

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★ 日日行行 (17)

2016.01.23 Permalink

★ この週末、またもや雪の天気予報が出ていますが、昨日、駒場の庭で、白梅が一輪咲いているのをみつけました。101号館の前の白梅、毎年、ここがわたしにとっての春の最初の予兆を感じる場所です。春遠からじの早春賦です。

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★ 日日行行 (16)

2016.01.16 Permalink

★ 先週の9日(土)が今学期のIHSの授業の最終回でした。山田せつ子さんにお願いしているダンスの授業です。

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★ 日日行行 (15)

2016.01.14 Permalink

★ 昨夜は、久しぶりにNYU(かつ北京大)の張旭東(チャン・シュートン)さんと、中島隆博さんとともに会食。本郷の鮨屋さんで楽しい会話を楽しみました。

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★ ご案内 (日比谷図書館講演会)

2016.01.13 Permalink

★ 日比谷図書館で3回にわたって「本を読むことの愉しさ、深さ、おそろしさ」をめぐって、講演ならびにトークを行います(1月20日/2月10日/3月2日)。後半の2回はゲストにそれぞれ朝吹真理子さん、黛まどかさんをお招きしています。(主催は、上廣倫理財団です)。

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★ 日日行行 (14)

2016.01.10 Permalink

★ ダンスということになると、昨年末に刊行された雑誌『ダンスワーク』に、なんと昨年3月のわたしの最終講義のときのダンスについての「評」が載りました。

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★ 日日行行 (13)

2016.01.09 Permalink

★ 赤、aqua, 水
  赤よ!
  流れて
  渦巻いて
  わたしの声となれ!

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★ 日日行行 (12)

2016.01.08 Permalink

★ 悲しい報せばかりではない、感動的なこともありました。昨年12月20日ですが、山形からの帰り、東京駅で新幹線を降りて、そのまま本郷キャンパスへ。ル・クレジオさんの対話形式の講演会がありました。

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★ 訃報

2016.01.06 Permalink

 しかし、じつはこの間、悲しい報せもありました。昨年12月に、フランスのアーティストのジャン=リュック・ヴィルムート(Jean-Luc Vilmouth)さんが亡くなったという報せがもたらされました。63歳、わたしより若い。台湾での滞在中に、夜、眠ったままの突然死という報道。

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★ 日日行行 (11)

2016.01.06 Permalink

頌春。
あけましておめでとうございます。
山形に行って「紅花」をテーマに詩を読み、駒場の大学院生2名のダンスの合間を縫って、わたしも多少のパフォーマンスをしたのでしたが、それ以降、ブログを更新していませんでした。まずは新年のお歓びをもうしあげます。(遅れをとりもどすべく、しばらくブログの更新にはげみます)。

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