★ 日日行行 (122)
* これも順序が逆になりますが、26日に久しぶりに芝居を観に行きました。ガルシア・ロルカ作「ベルナルダ・アルバの家」。仲代劇堂です。 続きを読む |
* これも順序が逆になりますが、26日に久しぶりに芝居を観に行きました。ガルシア・ロルカ作「ベルナルダ・アルバの家」。仲代劇堂です。 続きを読む |
* 順序が逆になりましたが、ご案内のとおりに24日(金)駒場でボヤン・マンチェフさんの講演会を行いました。アナクシマンドロスの「アペイロン」をめぐってのスケールの大きな話し。「大地」ではなく、「海」の、「航海」の哲学でしたね。 続きを読む |
* 日帰りでしたが、今日、はじめて神戸に行きました。神戸大学での博士論文審査に審査員として参加したからです。提出者は、表象文化論の昔の指導学生だった平芳さん。アメリカ19世紀のファッション雑誌をとおして(わたしなりの表現ですが)「アメリカ的Ladyの成立」の文化史を追う研究です。 続きを読む |
* すでにご案内していますが、明日24日(金曜)、ボヤン・マンチェフさんの講演会を駒場で開催します。フランス語で通訳なしですが、興味がおありの方はぜひおいでください。 続きを読む |
* 素晴らしい旅でした。心満ち足りて、パリのロワシー空港を飛び立ちました。南仏のビオット、アヴィニョン、パリをめぐる1週間ほどの旅から、昨夜、帰国しました。 続きを読む |
* 「水のパロールは〈演〉であり、水の眼差しは〈演〉である。この野生の身振りは、そのあらゆる意味におけるテクネー以前の、すなわち〈技〉以前の演技であり、しかし〈技〉によってしか〈演技〉として実現され得ない戯れjeuなのである。そして、それはまた、あらゆる演技ーー形あるものの相互の戯れ、形あるものと形なきものとの婚姻、見えるものと見えないものとの交錯ーーを裏打ちしている限りでは、それらの変わることなき舞台であるだろう。こうして、水は、絶えず世界を、そしてわれわれを演じており、それ故に、水を聴き、水を見ようとしさえすれば、われわれはそこに世界そのものを、また、われわれ自身を見出すこともできるのである」 続きを読む |
* 11月のこの透明な光。好きですねえ。この光の向うにあるカオスについて語るということになるのか、11月24日の夕方、駒場でブルガリアからボヤン・マンチェフを招いてUTCP講演会を行います。アナクシマンドロス以来のアペイロンについて、あるいは「雲」について、語りあうことになっています。(UTCPの本サイトにポスターと情報をアップいたします。5時から。101号館研修室です。駒場祭ですが、その雰囲気のなかで楽しく対話を行いたいと思います)。 続きを読む |
* 昨日は、東京オペラシティ・リサイタルホールで近藤譲さんのコンサート「七十歳の経路」.1975年の「視覚リズム法」から2015年の「変奏曲(三脚巴)まで8曲。近藤さんが長い時間、どのように存在しようとしたか、とてもよくわかって、深い共感をもちました。 続きを読む |
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