★ 日日行行(683)
2024.12.23
* さて、今日はどうだったか。冬至を超えて新しい回転へ、と来るべき時間へのエンゲージメントをひとつ課してみたのですが・・・どうなりますかね?
でも、同時に、朝は、一瞬、身体が硬直するようなやばい!感覚も来ましたね。静かにしていたら、数分で解消しましたが。今年は、時々そういうことがありました。老いの問題なのか、それとは異なるものなのか。生きていくというのも、ただ時間のなかを進んで行くだけではなく、プラスにしろ、マイナスにしろ、さまざまな負荷のせめぎあいの境界地帯を迷いながら、どこに向かってなのか、進んでいくような感じがしますね。歳とともにそうした感覚が強くなるような。
明日は、東大駒場の1、2年生向けの「工学のリベラルアーツ」の講義に参入することになってます。工学へのクリティカルな視野を、文系理系を問わず、もってほしいと願っています。