わたしも本を読ませていただいて、ひさしぶりに英語を使わなくてならないか、と多少のメモなどもとっていたのですが、ちゃんと通訳の方も入ってくださったので楽でした。でも、その分、徹底して議論するまでには至りませんでしたね。この春、ベルリンから来た人、マヨルカ島（パリ）から来た人、そして最後は、ロンドンから来たインド人の方と・・・UTCP現役時代が戻ってきたような感覚でした。
　対話のあと、なんと横浜から品川へ移動して、そこにいらした多くの方といっしょに屋形船に乗り込みました。
　船は隅田川へ。言問橋の先へ。スカイツリーとともに月に照らされた隅田川の櫻の夜景！というプレゼントつきでした。今年のわたしの櫻の第二弾！そう、このような不意撃ちの出来事こそ、わたしにとっては、「存在の冒険」かな？