でも、明日から少し心の舵を切り替えましょう。年初から書きはじめていた原稿も、このところ１週間ばかり止まっていましたが、再開しなければ。
　こう書きながら、でも、わたし自身はそう意識していないけれど、このオミクロン株によるコロナ禍の波の状況に、いささかうんざり気落ちしているのかもしれないなあ、と思ったりもしました。
　さいわい、ちょうどあまり外に出るべき仕事はなく、家のまわりを散歩して、床に積まれてたまっている本を、この際だ、とぱらぱらと頁をめくるという感じです。
　はい、明日、２月より元のペースに復帰しますという宣言でした。
如月、急に強く感じる陽の光、好きですね。晩秋の水平に差し込む光が、いま、立ち上がるというような・・・・昔、書いたなあ、「来い、おれたちのフリージア！」だったか！