Members / メンバー紹介

 
Name:

勝沼 聡 (かつぬま さとし)

Fields:近代エジプト社会史,中東地域文化研究
Category: PD研究員
 
所属/職位:

東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」PD研究員

主要業績
- 論文:

「「アレクサンドリアの虐殺」再考」『アジア・アフリカ言語文化研究』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,第63号,pp. 81-123,2002年。
「サラーマ・ムーサー―立憲王制期カイロにおけるあるコプト教徒知識人」『アジア遊学(特集:アラブの都市と知識人)』勉誠出版,第86号,pp.116-125,2006年。
「近代エジプトにおける監獄制度の再編」『オリエント』日本オリエント学会,第50巻第1号,pp. 106-127,2007年。

主要業績
- その他:

「書評Michael J. Reimer, Colonial Bridgehead: Government and Society in Alexandria, 1807-1882」『オリエント』第44巻第2号,pp. 211-218,2001年。
『京セラ文庫「英国議会資料」資料集Ⅳ:エジプト(1),(2)』(CD-R版),国立民族学博物館地域研究企画交流センター,2002年。
「エジプト・国立文書館紹介」『アジ研ワールド・トレンド』日本貿易振興機構アジア経済研究所,第114号,pp. 26-27,2005年。

口頭発表
「1919年革命期のアレクサンドリアにおける都市騒乱」日本中東学会,於東京大学,2002年5月。
「近代エジプトにおける恩赦嘆願:社会統制の強化と関連して」日本オリエント学会,於関西大学,2007年9月。
「20世紀前半のエジプトにおける社会統制の一側面:感化院の設立とその役割」NIHUプログラム・イスラーム地域研究:早稲田大学拠点研究グループ1「イスラームの知と権威:動態的研究」C班研究会,於早稲田大学イスラーム地域研究所,2007年10月。


↑ページの先頭へ